ハイエンドモデル PRIMEQUEST 580A

PRIMEQUEST 500Aシリーズは、2011年3月31日をもって販売を終了いたしました。
最新の情報は、こちらからご覧ください。

圧倒的なスケーラビリティを誇る世界最高水準のハイエンドオープンサーバ

メリット・特長

圧倒的なスケーラビリティを誇る高性能サーバ。高レベルの柔軟性、信頼性、性能を提供しミッションクリティカルなシステムに最適なサーバです。

プロセッサーを最大32CPU[64コア]まで搭載可能
インテル Itanium プロセッサー 9100番台を採用
最大16分割が可能なパーティション機能
主要ハードの二重化が可能

サポートOS

Linux

Red Hat Enterprise Linux 5（for Intel Itanium）
Red Hat Enterprise Linux AS（v.4 for Itanium）
SUSE Linux Enterprise Server 10 for Itanium Processor Family （注）
SUSE Linux Enterprise Server 9 for Itanium Processor Family （注）

（注）主に海外市場向け

PRIMEQUESTの対応Red Hat Enterprise Linux詳細

Windows

Microsoft Windows Server 2008 for Itanium-Based Systems
Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition for Itanium-based Systems
Microsoft Windows Server 2003, Datacenter Edition for Itanium-based Systems

PRIMEQUESTの対応Windows Server詳細

製品仕様

CPU

プロセッサ	インテル Itanium プロセッサー 9150M （1.66GHz / 24MB L3キャッシュ）インテル Itanium プロセッサー 9130M （1.66GHz / 8MB L3キャッシュ）
プロセッサ数	2[4コア] ～最大32[64コア]

システム

インターコネクト	point-to-pointクロスバーデータ転送性能：最大170.6GB / s
システムボード	最大8枚
メモリ（主記憶）	最大2TB（8GB256）
ディスク（内蔵最大容量）（注1）	最大4.70TB（32147GB 内蔵ディスク）
PCIスロット	PCI-X：最大128スロット PCI Express：最大32スロット

内蔵I/Oインターフェース（注5）

LAN	2（100BASE-TX）（注7）最大32（1000BASE-T）最大4（10GBASE-LR）
Serial	最大16（D-Sub 9pin）
USB 2.0	最大32
SCSI	最大16

高信頼設計

冗長機能	ディスク（注2）、電源、ファン、サーバ管理専用ユニット（MMB）、メモリ（注2）、クロスバー（注2）、内蔵ギガビット・スイッチ（注2）
パーティション分割	最大16

設置諸元（注3）

外形寸法（突起物含む）	738mm1,100mm1,800mm（幅奥行高さ）
質量	最小 519kg（注6）～最大 730kg
電源条件	電圧：AC200～240V ±10% 相数：単相周波数：50 / 60Hz +2%、-4%
消費電力 / 皮相電力	最小 1,480W / 1,610VA ～最大 12,400W / 12,500VA
発熱量	最小 5,335kJ / h ～最大 44,600kJ / h
省エネ法に基づくエネルギー消費効率（注4）	0.069（a区分）

「TPC-C」などのベンチマーク / 性能情報

（注1）本体処理装置の合計搭載数を示します。
（注2）オプション。
（注3）本体のみ（拡張IOのユニットを含めず）の値です。
（注4）エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
（注5）オプションのPCIカード使用以外のインターフェース。
（注6）4CPU構成で、且つシステム動作に必要な機器を最低限登載した構成による。
（注7）サーバ管理用。