PRIMEQUEST 400シリーズ ベンチマーク結果一覧
これまでに公開されたPRIMEQUEST 400シリーズの性能・ベンチマークに関する情報です。
ベンチマーク名 |
測定結果 |
測定環境 |
TPC-C |
792,101tpmC |
PRIMEQUEST 480
(インテル Itaniumプロセッサー、32CPU)
OS:Red Hat Enterprise Linux AS v.4
DB:Oracle Database 10g Enterprise Edition |
SPECfp_rate2000 |
766 |
PRIMEQUEST 480
(インテル Itaniumプロセッサー、32CPU)
OS:Red Hat Enterprise Linux AS v.4 |
SPECint_rate2000 |
509 |
PRIMEQUEST 480
(インテル Itaniumプロセッサー、32CPU)
OS:Red Hat Enterprise Linux AS v.4 |
SPECjbb2005 |
322,719bops |
PRIMEQUEST 480
(インテル Itaniumプロセッサー、32CPU)
OS:Red Hat Enterprise Linux AS v.4
JVM数:8 |
295,161bops |
PRIMEQUEST 480
(インテル Itaniumプロセッサー、32CPU)
OS:Red Hat Enterprise Linux AS v.4
JVM数:1 |
SPECjbb2000 |
861,647ops/s |
PRIMEQUEST 480
(インテル Itaniumプロセッサー、32CPU)
OS:Red Hat Enterprise Linux AS v.4 |
2階層SAP SD |
同時アクセスユーザ数:
4,000ユーザ
平均レスポンス時間:
1.90秒
オーダー項目処理件数:
403,670件/時 |
PRIMEQUEST 480
(インテル Itaniumプロセッサー、32CPU)
OS:Windows Server 2003 Datacenter Edition
DB:SQL Server 2005
認証番号:2006015 |
ベンチマークテストについて
- TPC-C
- 販売管理業務をモデル化した、オンライントランザクション処理(OLTP)のベンチマークです。
TPCについての詳細な情報は、TPC公式サイトをご参照ください。
- SPECjbb 2005
- Javaで記述されたビジネス・アプリケーションが稼働するサーバの性能を評価する、SPECで開発されたベンチマークです。このベンチマーク計測モデルは、受注・配送・入出金処理・在庫管理など、実際の業務に即した処理から構成されています。
- SPECjbb 2000
- Javaで記述されたビジネス・アプリケーションが稼働するサーバの性能を評価するベンチマーク指標。(Jbb2005の前リリースバージョン)
- SPECfp_rate2000
- CPU/メモリ/コンパイラの性能を評価するベンチマークで、浮動小数点演算性能を計測するベンチマークです。
- SPECint_rate2000
- CPU/メモリ/コンパイラの性能を評価するベンチマークで、整数演算性能を計測するベンチマークです。
SPECについての詳細な情報は、SPEC公式サイトをご参照ください。
- SAP SD
- SAP R/3に含まれる「販売管理」アプリケーションを用いたベンチマークで、平均2秒以内のレスポンスが維持/継続される「同時アクセスユーザ数」をカウントします。
APについての詳細な情報は、SAP公式サイトをご参照ください。