アドバンストコピー機能を使った高速バックアップ
業務停止時間を極小にしたボリューム間コピー

運用中ボリュームの高速バックアップ/リカバリーにより、オンライン時間の延長を可能に

現状の課題

  • ボリュームバックアップ運用では、バックアップ中システムを止めなければならない
  • バックアップ処理にかかる時間が長いため、日々のバックアップは必要最低限のデータに制限し、それ以外のデータは週末(土曜日等)の処理にならざるを得ない

解決策

  • ETERNUS DX8000 S3シリーズでサポートしている、アドバンストコピー機能により高速バックアップを実現
  • テープ媒体へのデータ保管は複製ボリュームから実施。複製ボリュームが完成した後は、業務処理Bと並行して実施するか、または翌日のCPU負荷が高くない時間帯にコピーできます。

導入効果

  • 複製ボリュームとして大容量ディスクの利用が可能
    大容量ディスク(73GB/146GB/300GB/450GB/600GB)

  • バックアップボリュームを世代別に管理可能
    大容量ディスクを世代別に用意するだけで構築可能
  • 業務ボリューム故障時のリカバリー処理の早期復旧が可能

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