Fujitsu Mainframe GS21
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Fujitsu Mainframe GS21
を知る
メインフレーム上のDB資産をリアルタイムに活用
Excelから基幹DBを自由に活用
現状の課題
メインフレームのデータを手軽に活用したい
- SymfoWAREやNDBなど様々なDBを組み合わせて使用しており、必要なデータを簡単に取得できないため、システム部門経由でのデータ取得が必要。
- 使用するDBごとにインターフェース(SQLやDML など)が異なり、操作が煩雑。
*1:AIM配下のVSAMと一般データセット
解決策
Remote Access eXtension(RAX)を利用して、メインフレームのDBを意識することなくExcelから有効活用
- RAX(*2)を使うことで、Excel VBAで基幹DBから簡単にデータを取得できるため、システム部門を経由せず直接データを取得できます。
- RAXを使えば、どのDBでもSQLでアクセスできるため、DBごとにインターフェースを使い分ける必要がなくなり、開発性・保守性を向上できます。
*2:Remote Access eXtension
*3:VSAM/一般DSへアクセスするには、外部プロシジャルーチン(メインフレーム上のCOBOLアプリ)の作成が必要です
*4:Excelから外部プロシジャルーチンを利用する場合は、VBAマクロによる呼び出し(SQLのCALL文)が必要です
導入効果
Excel VBAを作成することで、メインフレームの基幹データを参照/更新できる新しい利用形態を短期間で構築できます。
- クライアントが必要な時に必要なデータを欲しい形で取り出せるため、スムーズな分析・予測ができます。
- 複数のDBを跨ぐ検索/更新など、クライアントからより柔軟にDBを活用できるため、迅速にビジネス環境の変化に対応できます。
- 従来、データ取得時にシステム部門に掛かっていた作業負荷を軽減させることができ、システム部門は他の作業や新しい業務に時間を割くことができます。
システム構成例
*1:外部ストアドプロシジャ機能に必要な情報の生成などを行う支援ツールです。
*2:NDBのSQLアクセス機能(RAX V11からの機能で、外部プロシジャルーチンを経由せず、直接SQLでアクセスできる機能)に必要な仮想表定義を生成するツールです。
*3:Remote Access eXtensionは、SymfoWARE Serverが必須です。
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