ローカル5Gで山岳トンネル掘削に革新を!
過酷な環境の工事現場でホイールローダの遠隔操作を実証

労働人口の減少に伴い、建設業においても省人化・無人化の取り組みが必須となっている。こうした中、西松建設では業界課題の解決と建設業の未来を見据え、ローカル5Gを用いたトンネル坑内での遠隔施工実証実験に挑戦した。切羽(きりは)とよばれる掘削中のトンネル工事先端で複雑な動きをするホイールローダを数百メートル離れた場所から操縦する実験は多くの成果をもたらし、そこから建設業の新たな可能性も見えてきた。過酷な環境でのローカル5G活用を成功させたプロジェクトの全貌に迫る。

高度な技術を要する工事現場における熟練技術者の不足

近年、社会問題化しつつある建設業界の人手不足。厚生労働省が発表した「労働経済動向調査(令和3年8月)の概況」では、もっとも人手不足感が高い産業分野の一つとして建設業が挙げられている。なかでも、山岳トンネル工事などの特殊な環境下における工事には、複雑な作業に対応できる熟練技術者が求められるため、建設業界のなかでも一際、人材の欠乏感が強い。特殊環境下における工事の労働生産性向上は、建設業界の喫緊の課題と言える。

そうした課題の解決を目指し、西松建設は山岳トンネル無人化施工システム「Tunnel RemOS(以下、トンネル・リモス)」構想を掲げている。これは、トンネル工事に使用されるすべての建設機械を遠隔操作し、施工全体の無人化・自動化を目指すものだ。以前より西松建設では、建機レンタル事業などを展開する株式会社カナモトほか数社とコンソーシアムを結成し、この構想を推進してきた。そして今回、トンネル工事で掘削された土砂を運搬する建設機械「ホイールローダ」の遠隔操作実証実験に、ローカル5Gが用いられたのだ。

続きは、以下の資料よりご覧いただけます

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収録内容

  • 高度な技術を要する工事現場における熟練技術者の不足
  • 山岳トンネル工事の無人化・自動化を目指しローカル5Gの活用を決定
  • トンネル内にローカル5G環境を構築し実運用に耐えうる遠隔操作を実証
  • 超遠隔操作の実現で建設業界の生産性向上や人手不足解消へ

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