熱流体解析ソフトウェア Autodesk CFD
利用されてきたCFDを
一般の設計者でも簡単に利用

製品の設計および開発のライフサイクルを大幅に短縮
「解析ソフトウェアは設定が難しく、時間がかかる」
直感的に使用できるUIGUIは、直感的に使用できるよう機能的に設計されており、解析結果を表示しながら、同時に解析を実行することが可能です。
「自社で使用している3次元CADとの連携が不安」
多くの3次元CADに対応各種3次元CADファイルを直接開くことができます。
また、2次元CADのみ保有している場合には、Autodesk CFDユーザーが無償利用できるFUSION 360を用いて、3次元解析モデルを作成することができます。「コストダウンや短納期化が要求される」
期間短縮と可視化困難な課題への対応仮想試作の繰返しによる設計期間の短縮が実現され、実験・可視化が困難な問題への対応案を容易に導くことが可能になります。
富士通九州システムズが提供するサービス
Autodesk CFD活用に向けたコンサルティングや受託解析など、お客様のニーズに合わせたサービスを経験豊富なメンバーが提供させていただきます。
また、貴社内メンバーへのトレーニングも実施しておりますのでお気軽にご相談ください。
機能
3次元CADとの連携
各種3次元CADからの直接起動、あるいは各種3次元CADファイルを直接読み込んで計算実行することができます。

FUSION 360
自動メッシュ作成
初心者には難しいメッシュサイズを自動的に設定します。また、局所的にメッシュサイズを細かくし計算精度が向上します。

解析結果の可視化
使いやすい高速な可視化ソフトウェアと統合されています。1億メッシュ以上の大規模解析結果まで、高速に可視化することができます。

解析結果の可視化
複雑な形状モデルを自動的に簡略化したメッシュを生成します。
複雑モデル
自動簡略化
強力な可視化処理機能
シェーディング表示、半透明表示、ベクトル表示、流線表示など様々な可視化機能が用意されています。
下の画像は、バルブ周りの流線表示とベクトル表示の例を表示したものです。
複数の解析結果を同時に比較表示することができます。

ホワイトペーパー
適用論文紹介
- 基板上に配置された複数熱源からの複合伝熱に関する数値計算
第15回計算力学講演会 - 基板上熱源からの複合伝熱に関する研究
第39回日本伝熱シンポジウム - NUMERICAL SIMULATION OF CONJUGATE HEAT TRANSFER FROM MULTIPLE ELECTRONIC MODULE PACKAGES COOLED BY AIR
International Electronic Packaging Tehnical Conference and Exhibition - Conjugate heat transfer from an electronic module package cooled by air in a rectangular duct
国際伝熱会議
セミナー資料
(2013年 次世代の設計者CAEセミナー)
- Autodesk Simulation 製品開発の方向性
- Autodesk Simulation Mechanical 紹介
- Autodesk Simulation 2014 Technical Tips
(2012年Autodesk Simulaiton CFD 2013 機能・操作説明会)
- Simulation CFD 2013 機能操作説明会 条件設定/解析実行編
- Simulation CFD 2013 機能操作説明会 解析結果の可視化編
(2009年CFdesignアップデートセミナー)
- CFdesign開発の歴史
- CFdesign 2010 で実現されるデザインオートメーション
- CFdesignの設計段階における活用テクニック
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