ベッドサイドタブレットシステム

ベッドサイドタブレットシステム。入院患者様の主体的な医療への取り組みを促進。

入院患者様は従来、診断時に医師からの口頭での伝達や、検査結果をプリントしたものを受け取り、病気の状態や治療の経過情報を知るため、治療に対して受動的な立場でした。
ベッドサイドタブレットシステムは、入院患者様をサポートし、主体的に治療に取り組む患者参加型医療を促進するシステムです。患者様は病院から貸与されたタブレット端末を利用して、自身の電子カルテに登録されている診療スケジュールや検査結果、診療方針などの病院からの伝達事項を参照できます。
また、バイタル情報や体の症状、食事量、飲水量などを、患者様自身でタブレットに入力した情報が電子カルテと連携できるため、病院と患者様が電子カルテの情報を共有することができます。

ベッドサイドタブレットシステムの特長

使いやすく、安全・安心な運用

患者と電子カルテの情報を共有し、患者参加型医療を促進

売店デリバリー・理容室予約機能などによる利便性向上

導入効果

患者参加型医療の推進

バイタル情報や体の症状などを、患者様自身で電子カルテに入力できるため、患者様が主体的に治療に取り組めるようになります。

看護師の作業負荷軽減

患者様への治療の説明や各種ご案内をタブレットから行えるため、看護師の作業負荷を軽減できます。

入院環境の利便性向上

売店の商品の注文などをタブレットから行えるため、入院環境の利便性を向上させることができます。

システム構成

ベッドサイドタブレットシステムのシステム構成をご確認いただけます。

ベッドサイドタブレットシステム システム構成図
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