富士通フロンテックシステムズ健康宣言

富士通フロンテックシステムズは、お客様のビジネス最前線の変革と発展を支えていくことをミッションとしています。

これを実現するために、社員一人ひとりは、①仕事を通じての成長や、上司や仲間との信頼関係・良好な人間関係が、心身の健康にも関連していることを意識して活動し、②心身ともに健康であることを通じて「幸せ」であると実感することを目指します。

会社は、健康第一の考えのもと、Work Life Shiftをはじめとする「働き方改革」の取り組み等と連携しながら、社員一人ひとりの「ありたい姿」の実現を支援し、健康でイキイキと働くことができる環境づくりを行います。

重点活動目標

~こころと身体の健康意識の向上と健康の保持・増進~

従来より実施している健康推進施策の継続、改善とともに更なる健康増進のための施策を強化し、社員自身の自発的な健康づくりを積極的に支援します。

  • メンタルヘルスの安定
    心が健康な状態を維持できるように、未然防止の対策に取り組みます。
    また、不安を感じた際の早期発見・治療のサポート体制強化やプラスワン休暇取得推進等、心理的安全性の高い職場づくりに取り組みます。
  • 生活習慣病リスクの低減
    自分の健康状態を知り、生活習慣の向上やより確実できめ細やかな支援の強化へ取り組みます。

推進体制

事務局を中心に、健康管理室や富士通フロンテック(株)をはじめとするグループ各社の担当部門との連携や意見交換を密にし、安全衛生委員会や各部長を通じ、施策を展開します。
当社の状況や課題、施策については、経営層の参加する会議で随時報告しています。

活動目標

メンタルヘルス対策

20年度(実績)21年度(実績)22年度(実績)23年度(目標)
ストレスチェック受検率90%以上の維持100%(目標)前年同等
(実績)96.4%    
(目標)前年同等
(実績)98.6%    
前年同等
年次休暇1人あたり平均年間取得日数の向上14.9日(目標)15日   
(実績)15.8日
(目標)15.5日   
(実績)15.6日
16日

生活習慣病対策

20年度(実績)21年度(実績)22年度(実績)23年度(目標)
メタボ該当者率の低減17.8%(目標)16.6%
(実績)15.5%
(目標)15.0%
(実績)15.0%
13.3%

「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」に認定(2023年3月)

経済産業省と日本健康会議より、社員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人として「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」に認定されました。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

2年連続「健康優良企業」に認定(2022年10月)

健康保険組合連合会 神奈川連合会より、かながわ健康企業宣言を行い、健康保険組合と協力し従業員の健康づくりの取り組みを積極的に行っている法人として、2年連続で「健康優良企業」に認定されました。

「かながわ健康企業宣言」とは、従業員の健康づくりを応援するため行う、健康保険組合連合会神奈川連合会の事業に賛同し、従業員一人ひとりが、心身ともに健康でいきいきと働くことができる職場環境の構築を目指し、内外に対して行う宣言であり、「健康優良企業」は、かながわ健康企業宣言に沿って、従業員の健康づくりを積極的に行っていることを、同組合より認定されるものです。

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