富士通フロンテックグループは、グループの存在意義、大切にすべき価値観、社員の日々のビジネス活動における行動の原理原則を示した「富士通フロンテック・ウェイ」を遵守し、以下の調達活動を展開していきます。
当社グループは、富士通フロンテック調達方針のもと、富士通グループの一員として、グローバルなCSRアライアンス「Responsible Business Alliance(RBA)」に加盟しており、RBAの行動規範を尊重し、お取引先とともにサプライチェーンにおけるCSR調達に取り組んでいます。そのため、RBAの行動規範を適用した「富士通グループCSR調達指針」を自ら遵守するとともに、お取引先に対しても、本指針の理解と遵守を求め、お取引先と共にCSR調達活動に取り組んでいます。
ご参考:「富士通グループCSR調達指針ガイドブック(1.72MB)」
また、富士通グループでは、「責任ある鉱物調達対応方針」として、紛争を助長している、あるいは強制労働や人権侵害と関連しているリスクの高い鉱物を、富士通グループの製品や部品、およびサプライチェーンから排除していくことを方針としています(高リスク鉱物として、タンタル・錫・金・タングステンおよびコバルトを特定)。 経済協力開発機構(OECD)の「紛争地域および高リスク地域からの鉱物の責任あるサプライチェーンのためのデュー・ディリジェンス・ガイドライン」を参考に、デュー・ディリジェンスとして、Responsible Materials Initiative(RMI)の「紛争鉱物報告テンプレート(CMRT)」、「コバルト報告テンプレート(CRT)」を使用した高リスク鉱物の調査を実施しています。
「グリーン調達」は、富士通株式会社の方針に則り推進しています。詳細については富士通株式会社のホームページをご参照ください。
なお、お取引先に向けた「グリーン調達基準」、「富士通グループ指定化学物質リスト」、「富士通グループ 指定化学物質の非含有管理に関する指針」、「富士通グループ 指定規制化学物質の含有分析に関する指針」、「生物多様性ガイドライン」についても、前述の富士通株式会社のホームページに掲載しております。
富士通フロンテックでは、お取引先の皆さま向けに相談窓口(お取引先コンプライアンスライン)を設置しており、富士通フロンテックグループとの取引きにおけるコンプライアンス違反行為やその疑念がある行為に関する通報を受け付けています。通報いただいた内容は、事実関係を確認、調査のうえ、速やかに対応いたします。
なお、通報いただいた方やその勤務先に対して不利益な取り扱いをすることは当社規程により禁止しています。
なお、新規お取引のご依頼は受け付けておりません。また、そのような内容のメールに関しては、返信いたしかねますので、ご了承ください。
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