富士通レディース2024

チャリティ活動

本大会は、1983年の開催当初より「チャリティ活動」がコンセプトの大きな柱となっています。今年の活動は、「バーディforチャリティ」に加え、入場料収入の一部やチャリティ品の販売を通じた社会貢献活動を継続して行ってまいります。

今年1月に発生した能登半島地震の復興支援ほか、その他の地域での自然災害支援等に役立てていただくために「風に立つライオン基金」への寄付を予定しております。

富士通レディース2024 チャリティに関するご報告

富士通レディース2024にて実施いたしましたチャリティ活動を以下にご報告いたします。

  • 大会記念グッズのチャリティ販売において、114名、2,109,000円のご購入をいただきました。

大会を通じて、ご支援・ご協力いただきました皆様に、厚く御礼申しあげます。

なお、「チャリティ販売」を通じた上記金額とあわせまして、本大会におけるチャリティ活動の内訳を以下のとおりご報告いたします。

収入の内訳

大会記念グッズのチャリティ販売2,109,000円
バーディー for チャリティ3,000,000円
富士通レディースプロ・アマチャリティゴルフ大会参加費2,560,000円
入場料収入からの寄付10,891,000円
合計18,560,000円

チャリティの内訳

公益財団法人 風に立つライオン基金16,000,000円
一般財団法人 あしなが育英会2,560,000円
合計18,560,000円

「風に立つライオン基金」への寄付

本大会では、公益財団法人 風に立つライオン基金への寄付を通じて、災害被害者支援等、財団の各活動を支援いたします。富士通レディースでは、2020年度より継続して同基金へ寄付を実施しております。

バーデイー・イーグル等の数に応じてチャリティ金額が決定する「バーディー for チャリティ」を実施

本大会では、「バーディー for チャリティ」を行います。大会期間中、出場選手全員のバーディ、イーグル、アルバトロスの数に応じた金額※を当社から寄付いたします。(上限:3,000,000円)

※金額バーディ各3,000円
イーグル各30,000円
アルバトロス各300,000円

「あしなが育英会」への寄付

富士通レディースでは、2011年度開催の復興支援チャリティトーナメント以降、大会前日に実施されるプロ・アマチャリティゴルフの参加費を、一般財団法人 あしなが育英会に寄贈し、病気、災害等の遺児らへの奨学金給付および、貸与や心のケアなどの活動全般にお役立ていただいております。

  • あしなが育英会は病気・災害・自死などにより親を亡くしたり、親が障がいにより十分に働けない家庭の子どもたちを対象に奨学金や心のケアプログラムなど物心両面で支援を行っており、国などから補助金・助成金は受けておらず、個人や企業、団体等からの寄付で活動している民間の非営利団体です。

富士通レディース2024のチャリティグッズ販売は10月末をもって終了いたしました。
ご協力をいただきました皆様には心より御礼申し上げます。

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