富士通AIのチカラ

お客様のDX変革のパートナーであり続けるための富士通の挑戦

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お客様のAI活用を総合的にサポート

AI をビジネスに活用しているお客様は着実に増えています。しかし一方で、 AI導入の最初の一歩を踏み出すことに躊躇しているお客様もまだいらっしゃいます。
私たち富士通は、お客様が安心してAIを実装しDXの舵切りを行えるよう、自らの変革に取り組んでいます。

当社の事業プロセス・各活動領域の変革に向けて、「ガバナンス」「技術標準化」「人材育成」「オファリング」の観点で、<富士通AIのチカラ>を高める取り組みを行っています。これにより、富士通の技術・製品・サービスをお客様にフィットした「価値」としてご提供することを実現し、お客様のAI活用を総合的にサポートします。

お客様への価値提供に向けた富士通の取り組み

ガバナンス

AIガバナンス推進

信頼できるAIの実現に向けて

富士通では、信頼できるAIを実現する技術の研究開発を進めています。
さらに、AIガバナンスに関する組織ルールの策定や、国内グループ全従業員に対するAI倫理教育を実施し、自社規律だけでなく社会への浸透を目指しています。
AIプロジェクトを推進する上では、具体的なガイドラインを策定し、AIガバナンスの実践を進めています。

富士通のAI倫理ガバナンス

技術標準化

AIシステム開発プロセスの策定

AIの不確実性を適切に扱うために

AIの活用は、従来のシステム開発とはプロジェクトの進行方法が異なることを意識する必要があります。このプロセスが不明確なために、AIの導入に戸惑うお客様も多くいらっしゃいます。
富士通は、AIの不確実性をハンドリングするための継続的・反復的なプロセスを、国際標準と実践知に基づき整備しています。私たちは本プロセスに基づいてお客様の確実なAI導入を行っていきます。
「国際標準プロセス (ISO/IEC 5338:AI system life cycle processes) 」への提言も行っています。

AI技術ナレッジの標準化

俊敏にAIシステム開発に対応するために

これまで多数のお客様と共に取り組んできたAIプロジェクトの実績・知見や、保有技術を体系化し標準化することで、AI活用の企画から運用までを俊敏に対応できる富士通であり続けたいと考えています。
AIシステム開発の各プロセスの中で必要となる技術を標準化しています。AI導入の壁となる企画フェーズでの、課題解決のためのシナリオ策定、AIシステムのアーキテクチャー設計の標準化にも取り組んでいます。

人材育成

AI人材育成

誰もがAIを当たり前に使える富士通を目指して

お客様がAIを効果的に活用しデータから価値を生み出す手助けができる富士通であるために、データサイエンティストだけでなく誰もがAIという技術を当たり前に使えるよう、AI人材育成のフレームワーク、教育コンテンツを開発しています。

  • AIプロジェクトを推進する上でのリテラシー教育
  • AIのビジネス適用にフォーカスしたフロント人材の育成

AI人材のスキル定義

グローバルに最適なメンバーでお客様をご支援するために

富士通では、AIでお客様に価値をご提供できるスペシャリストを育成しています。
最適なスペシャリストが各プロジェクトにスムーズに参画し、お客様のプロジェクトが素早く開始できるよう、各領域のスペシャリストに必要なスキルをグローバル共通で定義し、スキル保有人材の見える化を進めています。

  • グローバル共通 スキル定義作成
  • スキル保有人材の見える化
  • プロジェクトに最適な人材をアサインする仕組み

オファリング

AIを活用したビジネス課題解決

お客様のビジネス課題を並走して解決していくために

お客様ごとに異なるビジネス課題を一緒に考えられる富士通であるために、AI事例をナレッジに変換し、新たな課題を検討する際に活用する取り組みを行っています。

富士通の最新事例

お客様のビジネスを変革するオファリング

お客様のビジネス課題・社会課題を解決し、よりよい未来を切り開くために

「Fujitsu Uvance」として社会課題別にオファリングをご提供しています。
「Fujitsu Uvance」を通じて、業種の垣根を越えて企業をつなぎ、それぞれの強みを大きな力に変え、地球や社会をより良いものにしていく。これが、私たちが目指すサステナビリティ・トランスフォーメーションです。

Fujitsu Uvance

富士通をパートナーに

私たち富士通は歩みを止めません。
お客様のビジネスを支えるパートナーであるために、これからも挑戦を続けます。

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