人を大切にする社会貢献活動

目標

2030年度までに達成する長期目標

地域社会の発展に向けて、様々なコミュニティと協働しながら社会貢献活動を推進する。
また、事業活動との相乗効果を重視し、豊かで夢のある未来を世界中の人々に提供する。
社会への貢献を通じて、社員自らのスキル開発や富士通で働くことへの誇りを向上させる。

2020年度までに達成する短期目標

グローバルな社会貢献の方針について、共通理解を持つ。
地域社会の発展に向け、パートナーシップを通じてひとを大切にする活動や、科学技術の発展に資する社会貢献活動を強化する。

KPI :
各地域おいて上記に掲げる活動のうち、1つ以上の活動を実施する。

感覚過敏の子供たちのサッカー観戦

富士通では、「心のバリアフリー」を推進する一環として、発達障がいの子供たちとその家族を対象にした「川崎フロンターレ対大分トリニータ戦」観戦交流イベントを開催しました。このイベントは、富士通、JTB、ANA の3社と川崎市、Jリーグ、川崎フロンターレとの連携により実現しました。
人混みや大音量の歓声に感覚過敏の症状を抱える子供たちが、センサリールーム(注1)で安心して試合を観戦したほか、翌日には川崎フロンターレのコーチによる「サッカー教室」に参加し、スポーツの楽しさを体感しました。
富士通は、全体の企画運営に関わるとともに、ICTを活用した子供たちの日記の作成支援や、サッカー観戦の観客による発達障がいのある子供の世界の疑似体験会など、「心のバリアフリー」に向けた取り組みを行いました。
富士通では、今後もJリーグや、他のスポーツ競技関係機関、自治体などと連携し、スポーツを通じた「心のバリアフリー」を推進する活動を進めていきます。

センサリールームでの観戦風景
センサリールームでの観戦風景
日記をつける子供たち
日記をつける子供たち
競技場外での体験風景(写真提供:Jリーグ)
競技場外での体験風景
(写真提供:Jリーグ)
  • (注1)
    発達障害による感覚過敏により、大観衆の人混みや大音量の歓声への対応に悩みを抱える子供たちでも安心して観戦できる特別エリア。国内でのスポーツの試合におけるセンサリールームでの観戦は初の事例。

すべての子供に教育の機会を

インドでの取り組み

授業風景授業風景

富士通コンサルティング・インディア(FCI)は、5年に渡り、非営利団体Teach for India(TFI)とのパートナーシップを行っています。Teach for Indiaは、優れた大卒者や社会人を、経営資源の乏しい公立学校の専任教師として配置している団体です。
毎年、FCIはTFIフェローを支援しています。その目的は、インドにおける教育の不平等を解消し、適切なスキル・セットと現代教育を実現することで、恵まれない生徒たちが私立学校の同等の教育機会を確保することです。
2018度には、FCIは17人の教師を支援し、プナ、デリー、バンガロールおよびハイデラバードのTFIと連携して、960人の子供たちを支援してきました。
今後もTFIへの支援を継続するとともに、社員の社会活動への参加意識を高め、インドの教育環境改善に貢献していきます。

フィリピンでの取り組み

学校の様子学校の様子

富士通フィリピン・グローバル・デリバリ・センター(GDC)は、設立25周年にあたり、Makabata School Foundation,Inc.とパートナーシップを締結しました。Makabata School Foundation,Inc.は、パシグ市にある非営利財団で、貧しい子供たちの中で最も貧しい子供たちを教育することを目的とした教育に焦点を当てています。
当社は、このパートナーシップを「働きがいと安心があり、豊かで夢のある未来を実現する」という富士通のCSRのフレームワークに沿って、ICT企業としての富士通がめざす姿を実現していくための重要な要素と考えています。
当社は、学校の教室の改修と改装から始まり、すべての生徒の学習能力を向上させる機器(ルータ、プロジェクタスクリーン、プロジェクタ、LEDテレビ、図書館のその他の付属品)を寄付しました。
また、2018年には、Noche Buena Bonanza(学生と教職員とのクリスマスイベント)の一環として、富士通のボランティアの従業員が短期の教育プログラムの提供のを行いました。
富士通フィリピン GDCは、(株)マカバタ学校財団への継続的な支援を通じ、貧しい子供たちへの教育機会の提供を行っていきます。

Camp Qualityとのパートナーシップ(オーストラリア)

チャリティーイベントに参加する子供たちチャリティーイベントに参加する子供たち

富士通オーストラリアは、がんとともに生きる子供たちとその家族を支援するCamp Qualityのチャリティーパートナーとして2015年より活動しています。
当社は、Camp Qualityが提供しているプログラムやサービスをサポートするために年間100ドル以上を寄付しています。また、当社のシニア・マーケティング・マネージャーのSue Armstrongが同団体のSNW収益委員会に就任している他、従業員がボランティアスタッフや資金調達イベントに参加する取り組みを行っています。
また、デジタル技術を活用したオンラインボランティアポータルの構築を支援しました。これにより、すべてのボランティアがeラーニングとトレーニングを完了したうえで、本格的な活動に参加することができるようになります。
私たちの支援は、2万7000ドルの寄付や現物支援、資金調達など、毎年10万ドル以上に相当します。

環境に関する社会貢献活動

富士通グループは、グループの理念・指針であるFUJITSU Wayに「社会に貢献し地球環境を守ります」を挙げています。社員一人ひとりが地球環境の大切さを認識し、美しい地球環境を次世代へと受け継ぐためにグローバルに活動を推進しています。

環境に関する社会貢献活動は、こちらをご覧ください。

寄付活動

グループ従業員による活動

富士通グループでは、多くの事業所でペットボトルキャップやプリペイドカード、切手、本、CDなどを回収し、それらの収益金をポリオワクチンや緑化の苗木、国際協力への寄付に活用するなど、グループ各社の社員が身近な社会貢献活動に自主的に取り組んでいます。南アジアでボランティア活動を展開する国際NGO「シャプラニール」(市民による海外協力の会)を支援する活動として、書籍・DVDを回収・売却する「ステナイ生活」を継続的に実施しています。

自然災害による被災への支援

富士通グループは、自然災害による被害の復興に役立てていただくため、義捐金寄付などの支援を行っています。
2018年度は7月に「西日本を中心に襲った豪雨」、9月に「平成30年北海道胆振東部地震」による被災地に向け、地方自治体に義捐金を寄付しました。

  • 2018年度
    • 「北海道胆振東部地震」被害への支援について
    • 「7月豪雨」被害への支援について
  • 2017年度
    • 九州北部の豪雨による被害への支援について
  • 2016年度
    • 熊本地震 震災復旧・復興支援に向けてクラウドサービスを提供
    • 熊本地震被害への支援について

東日本大震災 復旧・復興支援活動についてはこちらをご覧ください。

スポーツを通じた社会貢献活動

富士通グループでは、スポーツを通じた健全な社会貢献活動を展開しています。陸上競技部、アメリカンフットボール部「フロンティアーズ」、女子バスケットボール部「レッドウェーブ」からなる富士通のスポーツ活動は、スポーツを通じて感動を共有し、より豊かな社会の創造と、人々の「心」と「身体」の健康増進に貢献します。
また、その他にスポーツへの協賛やスポーツを通じた心のバリアフリーに向けた取り組みを進めています。

  • スポーツへの協賛、スポーツでの貢献活動はこちらをご覧ください。
  • スポーツを通じた心のバリアフリー活動はこちらをご覧ください。

文化・協賛活動

富士通の文化・協賛活動はこちらをご覧ください。

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