科学技術の発展に資する社会貢献活動

目標

2030年度までに達成する長期目標

地域社会の発展に向けて、様々なコミュニティと協働しながら社会貢献活動を推進する。
また、事業活動との相乗効果を重視し、豊かで夢のある未来を世界中の人々に提供する。
社会への貢献を通じて、社員自らのスキル開発や富士通で働くことへの誇りを向上させる。

2020年度までに達成する短期目標

グローバルな社会貢献の方針について、共通理解を持つ。
地域社会の発展に向け、パートナーシップを通じてひとを大切にする活動や、科学技術の発展に資する社会貢献活動を強化する。

KPI :
各地域おいて上記に掲げる活動のうち、1つ以上の活動を実施する。

「数学オリンピック」「情報オリンピック」の支援

第18回情報オリンピック表彰式第18回情報オリンピック表彰式

富士通は、公益財団法人「数学オリンピック財団」および特定非営利活動法人「情報オリンピック日本委員会」の活動を支援し、将来の社会の発展を担う貴重な人材の発掘・育成に寄与しています。 数学オリンピック財団は、国際数学オリンピック(IMO)への日本代表選手の選抜、派遣を通じて数学的英才の発掘および伸長を図るとともに、国際的視野での数学教育発展に貢献することを目的として、1991 年に設立されました。富士通は、同財団の設立にあたって、他 2 社・1 個人とともに基本財産を拠出しました。 一方、情報オリンピック日本委員会は、日本の数理情報科学分野を支える人材養成に寄与することを目的として 2005 年に設立され、中高生を対象としたプログラミングコンテストである国際情報オリンピック(IOI)への参加および協力事業を展開しています。富士通は賛助会員として、その運営を支援しています。

がん支援チャリティー団体とのプロボノプロジェクト(英国)

Corporate Engagement Awards受賞の様子Corporate Engagement Awards受賞の様子

英国を代表するがん支援チャリティー団体であるMacmillanとの2年間のチャリティパートナーシップにおいて、富士通はそのコアスキルを活用し、プロボノ共創プロジェクトを通じて、支援を行いました。 富士通は、ボランティアスタッフの時間管理を行うプラットフォームを提供しMacmillanの取り組みを支援しています。このプラットフォームには25,000人以上のユーザーが登録しており、ボランティアとボランティア・マネージャーとの連携に大きな変革をもたらしました。 このプロジェクトは、がん患者とその家族、Macmillanのボランティアやスタッフに力を与える革新的なインパクトをもたらしました。この取り組みは、2019年のCorporate Engagement Awardsで銀賞を受賞しました。

カザン航空研究所の学生コンテストを支援(ロシア)

ITEAM Student Project Competitionの参加者たちITEAM Student Project Competitionの参加者たち

富士通ロシア・グローバル・デリバリー・センター(GDC)は、カザン航空研究所の学生イニシアティブ 「ITEAM Student Project Competition」 を支援しています。 富士通の社員がモバイルプログラミング、機械学習、プロジェクト管理、情報セキュリティ、リスク管理などの特別授業を開講し、学生たちのビジネスアイディアを競うコンテストへの出品に向け支援を行いました。これらの多様なコースは生徒のスキルを向上させ、プロトタイプの改良などに寄与しています。コンテストにより制作された製品として、食品配達アプリ、カザン市のツアーアプリ、テレグラムボットなどがあります。
富士通ロシアGDCとカザン航空研究所との良好な関係が、学生にとって、富士通でのインターンシップの参加や富士通への就職の可能性を広げています。

富士通JAIMSの運営

GLIKの参加者たちGLIKの参加者たち

富士通JAIMSは、富士通の提唱により非営利な教育活動を目的に設立された財団法人で、大学院レベルの教育を提供しています。その母体である「JAIMS」は、1972年に日米の架け橋となる人材の育成を目的として、ハワイに設立されました。設立以来、55カ国約23,000名の卒業生を輩出しています。 2012年には、アジアとの連携を強化するために「一般財団法人富士通JAIMS(以降、富士通JAIMS)」を日本に設立し、「アジア・パシフィック地域において、社会のために新しい価値を創造(イノベーション)できるひとを育み、豊かで夢のある未来創りに貢献する」というミッションを実現していきます。 富士通は、運営資金の拠出に加えて活動を支援する組織を社内に設置し、富士通JAIMSの活動を全面的にバックアップするだけでなく、富士通の実践知・技術・ノウハウを活動に織り込むことで、富士通JAIMSと一体となって、学術・教育の振興、国際交流を通じた社会貢献活動を推進しています。

一般財団法人富士通 JAIMSについてはこちらをご覧ください。

富士通奨学金制度の運営

富士通奨学金受給者たち富士通奨学金受給者たち

富士通は、日本の文化・社会・経営手法を深く理解し、将来にわたり日本と世界をつなぐビジネスエリートを育成する目的に、1985年に「富士通奨学金制度」を創設しました。累計受給者は542名に上っています(2018年4月1日現在)。 現在では日本以外のアジア太平洋地域18カ国のビジネスパーソンを対象に、富士通JAIMSのGLIKプログラムに参加する機会を提供しています。 富士通は、ビジネスリーダーの育成、文化交流や相互理解の促進を通して、自国や自コミュニティーへの貢献を考える人たちに奨学金を授与し、国際地域社会に根付いた教育の提供を通して社会に貢献しています。

富士通奨学金制度(Fujitsu Scholarship)についてはこちらをご覧ください。(英文サイトのみ)

「富士通キッズプロジェクト:夢をかたちに」

富士通のミッションはITを軸に新しい価値を創造し続け、お客様の夢を、富士通グループの夢を、そして社員の夢をかたちにする事です。そして、未来を担う大切な宝である子どもたちの、夢をかたちにするお手伝いをするのも、私たちのミッションと考えており、学校の授業内容に関連したコンテンツや、子ども達の調べ学習に活用できるコンテンツを用意しています。

「富士通キッズ:夢をかたちに」子ども向けサイトはこちらをご覧ください。

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