ICTを活用した活動

「数学オリンピック」「情報オリンピック」の支援(日本)

第18回情報オリンピック表彰式第18回情報オリンピック表彰式

富士通は、公益財団法人「数学オリンピック財団」および特定非営利活動法人「情報オリンピック日本委員会」の活動を支援し、将来の社会の発展を担う貴重な人材の発掘・育成に寄与しています。

数学オリンピック財団は、国際数学オリンピック(IMO)への日本代表選手の選抜、派遣を通じて数学的英才の発掘および伸長を図るとともに、国際的視野での数学教育発展に貢献することを目的として、1991 年に設立されました。富士通は、同財団の設立にあたって、他 2 社・1 個人とともに基本財産を拠出しました。

一方、情報オリンピック日本委員会は、日本の数理情報科学分野を支える人材養成に寄与することを目的として 2005 年に設立され、中高生を対象としたプログラミングコンテストである国際情報オリンピック(IOI)への参加および協力事業を展開しています。富士通は賛助会員として、その運営を支援しています。

Wabi Sabiプロジェクト(ポーランド)

参加者の皆さん参加者の皆さん

グローバルデリバリー部門のポーランド拠点は、富士通の経験豊富な技術者とデザイナー、それに現地の大学のIT専攻の学生たちによる“Wabi Sabi”プロジェクトを行っています。プロジェクトは地域や世界の課題の革新的な解決方法を探ることを目的としており、ハッカソンのほか長いもので半年にわたる協働を通じてアプリケーションの開発などを行います。

このほかポーランド拠点では、地域社会や環境に貢献する風土を育もうと、従業員の子供たちが参加するボランティアチームを結成しています。これまでに、コンピューターの構成理解の教室や、親子を対象にしたインターネット安全教室のほかそろばんの授業など、地域社会の理数教育のすそ野拡大に向けた様々な活動を行っています。

スマホアプリによる社会参加支援(イギリス)

イギリスでは、ノッティンガム・トレント大学と協力し、お客様、社員、学生の健康と安全の向上に取り組んでおり、その一環で共同してBuddyConnectというスマホ向けアプリを設計・開発しました。アプリは自閉症の方と健常者が共に働きやすい職場の環境を実現しようと、使いやすいシンプルな技術ソリューションのマッピング、フレーミング、デザイン、プロトタイピングのブレインストーミングを経て作られました。このアプリで障害のある方とほかの同僚を繋げ、自閉症の方が助けが必要な際に同僚にわかり易く伝えることで、自閉症のある方にとっても働きやすい職場環境の実現を支援します。この活動を通じ、誰もが暮らしやすい社会の実現へ貢献していきます。

富士通JAIMSの運営

GLIKの参加者たちGLIKの参加者たち

富士通JAIMSは、富士通の提唱により非営利な教育活動を目的に設立された財団法人で、大学院レベルの教育を提供しています。その母体である「JAIMS」は、1972年に日米の架け橋となる人材の育成を目的として、ハワイに設立されました。設立以来、55カ国約23,000名の卒業生を輩出しています。

2012年には、アジアとの連携を強化するために「一般財団法人富士通JAIMS(以降、富士通JAIMS)」を日本に設立し、「アジア・パシフィック地域において、社会のために新しい価値を創造(イノベーション)できるひとを育み、豊かで夢のある未来創りに貢献する」というミッションを実現していきます。

富士通は、運営資金の拠出に加えて活動を支援する組織を社内に設置し、富士通JAIMSの活動を全面的にバックアップするだけでなく、富士通の実践知・技術・ノウハウを活動に織り込むことで、富士通JAIMSと一体となって、学術・教育の振興、国際交流を通じた社会貢献活動を推進しています。

一般財団法人富士通 JAIMSについてはこちらをご覧ください。

富士通奨学金制度の運営

富士通奨学金受給者たち富士通奨学金受給者たち

富士通は、日本の文化・社会・経営手法を深く理解し、将来にわたり日本と世界をつなぐビジネスエリートを育成する目的に、1985年に「富士通奨学金制度」を創設しました。累計受給者は571名に上っています(2020年4月1日現在)。

現在では日本以外のアジア太平洋地域18カ国のビジネスパーソンを対象に、富士通JAIMSのGLIKプログラムに参加する機会を提供しています。

富士通は、ビジネスリーダーの育成、文化交流や相互理解の促進を通して、自国や自コミュニティーへの貢献を考える人たちに奨学金を授与し、国際地域社会に根付いた教育の提供を通して社会に貢献しています。

富士通奨学金制度(Fujitsu Scholarship)についてはこちらをご覧ください。(英文サイトのみ)

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