Japan
1935年、富士通は通信機器メーカーとして誕生。以来、継承してきたのが技術革新を追求する姿勢です。電話交換機の技術を応用し、日本で初めて開発されたリレー式計算機。 日本初の輸出から、地球5周以上の長さへ到達している海底通信システム。先人達の知恵と技術の結晶は、今見ても新鮮に映ることでしょう。富士通の歩みをその目で確かめてください。
富士通はリレー式電話交換機で培った技術を用いて、1954年に日本初の実用リレー式計算機を完成させました。 こちらに展示している1960年製造のFACOM138Aは、中型の科学技術計算用リレー式計算機で、主に製品開発の研究や設計の数値計算に活用されました。
富士通は、スーパーコンピュータ開発の豊富な経験を持ち、さらに、次世代の高速コンピュータとして量子コンピューティングの研究開発にも取り組んでいます。 こちらでは、富士通のプロフィール、及び環境・社会課題の解決に貢献する富士通のコンピューティングテクノロジーをご覧ください。
グローバルな発想と磨き抜かれた技術。富士通はICTを活用した新しい製品やサービスを次々と生み出しています。世界中の人々の生活をもっと快適に、そして価値ある情報を常に提供していきたい。 「Now & Future Zone」では、社会の発展に貢献していく様々な分野の最新技術を展示。今、この瞬間もどこかで活躍している製品、未来へ繋がる画期的なサービスに触れることができます。
法人・団体のお客様は、富士通または富士通グループの従業員経由でお申し込みください。 中学生・高校生・高等専門学校生の社会科見学は、「Web申し込みフォーム」よりお申し込みください。 詳しくはご利用案内をご覧ください。