トップメッセージ

新型コロナウイルス感染症によって、世界全体が大きな打撃を受けました。いまだ感染が拡大している地域もあり、困難を強いられている方々も多くおられます。同時に、今回の危機を契機に、人々の生活様式や価値観が一変しました。デジタル化が急速に進み、ビジネスそのもののあり方も大きく変わりました。今こそ、誰もが安心して暮らせる日々が一日も早く戻るように、私たち企業や政府の力を結集していかなければなりません。

こうした中、当社では昨年、富士通の社会における存在意義(パーパス)を「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていくこと」と定めました。そして、富士通グループ13万人全員の価値観や行動規範の基軸となるFujitsu Wayを12年ぶりに改訂しました。このパーパスの実現に向けて、富士通では自社の変革とより良い社会への貢献に取り組んでいます。これは、国連のSDGsとまさに目指す方向が一致しており、私たちはデジタルテクノロジーによってお客様に信頼ある価値を提供し、人々のウェルビーイングとグリーンな世界の実現に貢献していきます。

Fujitsu Technology and Service Visionでは、パーパスにもとづいた富士通が考える未来社会のシナリオと、それを実現するためのテクノロジービジョンをご紹介しています。皆様のビジネスの変革にとって意義ある洞察をお伝えすることができれば幸いです。皆様のデジタルトランスフォーメーションのパートナーとして、より良い未来に向けて協力する機会が得られることを願っております。

2021年6月
富士通株式会社
代表取締役社長 (兼) CDXO
時田 隆仁

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