サステナビリティへの取り組みにより社会貢献を実現
2015年のSDGsの採択やパリ協定の合意を機に、企業のサステナビリティへの取り組みが強く求められるようになってきました。日本でも2050年までにカーボンニュートラルを目指す政府目標の宣言(2020年10月)や、社会・ガバナンスを含めたサステナビリティ情報の開示を義務化する内閣府令の公布(2023年1月)などを受け、サステナビリティの取り組み及び情報開示の動きが加速しています。
企業のサステナビリティにおける取組みは、投資家・消費者・従業員・地域社会といった様々なステークホルダーから求められており、ESG投資への注目も高まっていることから、法令遵守等のリスク回避にとどまらず、経営戦略として積極的に推進し、新たな事業機会・競争優位の獲得を図っていくことが重要と考えます。
しかしながら、その取り組みは容易ではなく、様々なステークホルダーとの利害関係の調整や賛同・予算の確保、ビジネスへの適用が必要になるなど一朝一夕にはいきません。
今回、当社ではサステナビリティの取り組みを進めるために必要な3つのステップを定義し、それらをテクノロジーの力によって進めていく施策を当社の取り組みやご支援の内容とともにホワイトペーパーでご紹介します。
また、サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)の実現に向けた「富士通が考えるテクノロジーとサービスの未来ビジョン」や社会課題解決ソリューションについても合わせてご紹介しますのでお役立てください。
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経営戦略としてのサステナビリティ:サステナビリティ・トランスフォーメーションに向けて
- 新聞・放送業界を取り巻く環境
- 現状の課題解決に向けて
- 富士通の環境の取り組み
- 取り組む方向性に対する富士通の支援
- SXの実現に向けて(Fujitsu Technology and Service Vision(FT&SV))
- 持続可能な世界に向けたサステナビリティ・トランスフォーメーション
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