先天性心疾患の早期発見を促す診療支援AI
HOPE LifeMark 胎児心臓超音波スクリーニング支援システム

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Fujitsu ヘルスケアソリューション HOPE LifeMark 胎児心臓超音波スクリーニング支援システム
AIを用いてより多くの赤ちゃんを助けたい
重症先天性心疾患は新生児死亡原因の20%を占めており、胎児超音波検査による出生前診断が非常に重要ですが、胎児心臓の観察には高度な走査技術と専門知識が必要とされるため、先天性心疾患の出生前診断率は30~50%といまだ十分とは言えません。
HOPE LifeMark 胎児心臓超音波スクリーニング支援システムは、従来の妊婦健診の運用を変えることなく、超音波画像診断装置から提供された胎児心臓の映像を解析し、各部位の検出結果を正常異常判定の参考情報として提示することで、産婦人科医による胎児心臓の形態異常症例の見落とし防止を支援します。
利用イメージ
通常の胎児心臓超音波スクリーニング検査でのエコー画像で解析でき、現在の妊婦健診の運用を変えることなくご利用いただけます。
また、検査中に解析結果が返ってくるため、解析が上手くいかなかった場合、妊婦さんがベッドに寝ている間に再度動画をキャプチャすることで解析のやり直しができるため、再度検査をし直す必要が無く、妊婦さんの負担を増やすことがありません。
システム構成
外部インターネットに接続可能なPCに、超音波動画をキャプチャするためのキャプチャボックス、フットスイッチ等を接続し、SSL-VPN経由でクラウド上のサーバーに、動画のキャプチャ画像データを送信し、クラウド上で解析を行います。
料金体系
解析回数に応じた料金体系(基本料金+従量課金)
基本料金に30回分の解析費用を含んでいます。30回を超えた分は、解析回数に応じた従量課金モデルとなり、効率的な運用によるコストの最適化が可能です。
費用イメージ
ひと月の解析回数が30回を超えた分が従量課金となります。
(※解析回数が30回に満たなくても基本料金は同一となります)

月毎に利用回数を参照可能です。

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製品情報
販売名 | HOPE LifeMark 胎児心臓超音波スクリーニング支援システム |
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医療機器承認番号 | 30600BZX00155000 |
一般的名称 | 超音波装置ワークステーション用プログラム |
クラス分類 | クラスII(管理医療機器) |
製造販売元 | 富士通Japan株式会社 |
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