Primesoft Serverの導入効率アップ!

オープンMC基盤 V1

ミッションクリティカル分野の高信頼・高性能アプリケーション基盤

「オープンMC基盤V1」の特長

オープンMC基盤 V1は、Primesoft Serverの設定や開発作業を支援するミッションクリティカル分野のアプリケーション基盤です。Primesoft Server上のアプリケーション開発に必要なフレームワークを備えているため、お客様の開発作業の効率が大幅に向上できるのが特長です。

  • Primesoft ServerがシンプルなAPIで使いやすくなる

  • アプリケーション基盤の統一により、スピーディーな開発が実現

  • ビジネスロジック開発に集中できるので、開発効率の最大化が可能

  • 利用者プログラムの標準化が図れ、ストレスフリーな開発が実現

オープンMC基盤V1だからできること

オープンMC基盤V1には、Primesoft Serverを最大限に活用するための機能が含まれています。利用されるお客様が、ミッションクリティカル分野で安心して利用できる4つの機能をご紹介します。これらの機能により、開発作業が効率化され、開発期間が短縮できます。

Primesoftを利用するために必要な処理(機能1、機能2)

    • 機能1

    アプリケーション基盤

    • プロセス起動/停止に必要な初期処理、停止処理を行います。
    • イベント(起動・停止・メッセージ等)を受信し、お客様開発機能を呼び出します。
    • 機能2

    共通関数

    • PrimesoftServer関数および各機能を簡易的に呼び出します。

システム起動・停止時に各コンポーネントの起動・停止を制御(機能3)

    • 機能3

    運転支援機能

    • 利用者プログラム、Primesoft Server機能の起動・停止シーケンスを制御します。
    • メモリテーブルのロード・アンロードができます。
    • 機能4

    開発支援機能

    • メモリテーブルのダンプ・パッチができます。
    • SNAP関数による情報出力、情報設定および走行中断(デバッグ機能)ができます。

オープンMC基盤 V1の導入イメージ

自社の基幹システムと外部システムをデータ中継するハブシステムへの導入事例になります。
各システムとの接続アプリケーション(アダプタ)とPrimesoftで連携しデータ中継を制御する
中継制御アプリケーションをオープンMC基盤をベースに開発しました。

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