次世代レンディングプラットフォーム

Cloud Lending

特長
4つの強み
導入事例
導入実績

ここから始まる、レンディングのイノベーション

CloudLending(クラウドレンディング)は、レンディング業務に必要な機能をSalesforce上でパッケージとして提供するサービスです

国内外の多くの金融機関様向けにご提供している本ソリューションは、業務コストの大幅削減の実現、ビジネススピードの俊敏性を高めるとともに、
データ起点によるビジネスへの変革を後押しします

またエンドユーザー様目線に立ったサービス開発へとつなげることのできるソリューションとなっております。

多種多様な金融事業向けフロント・ツー・エンドソリューション

Cloud Lending（クラウドレンディング）は、Salesforce上に構築した金融テンプレートから、必要なモジュールを組み合せることでご利用が可能です。

迅速かつ柔軟に導入可能なSaaS提供のフロント・ツー・エンド型の金融ソリューション「Cloud Lending（クラウドレンディング）」は、多種多様な金融事業にてご活用いただけます。

Cloud Lendingの特長

スピーディーな導入、業務に即応する柔軟性と拡張性、外部システム連携も容易なパッケージ製品
新たな金融ビジネスモデルがエンドユーザーエクスペリエンスを向上させます

機能ごとに分かれたモジュールを組み合わせて利用することで、お客様のニーズに柔軟かつスピーディーにサービス提供することが可能です。

様々なニーズに応えられる柔軟性に富んだ金融パッケージ

パッケージ型導入かつアジャイル開発による、スピーディーなシステム構築を実現いたします。
ローン・リース・マイクロファイナンス・マーケットプレイスといった多様な金融商品を顧客向けポータル画面から延滞・督促管理機能まで設定することが可能です。

汎用的に設計されたパッケージ製品のため、柔軟かつスピーディーな導入が可能
業務にあわせて必要なモジュールを組み合わせることで多様なニーズに適応

機能ごとに用意されたモジュール

エンドユーザー向けポータル機能から案件創出、契約・回収管理機能、延滞督促機能まで、各機能ごとに設けられたモジュールから、要件にあわせて自由に組み合わせて利用できる、フロント・ツー・エンドにてご提供可能なオールインワンパッケージ。

Salesforceのプラットフォーム上に構築されたアプリケーション

Salesforceの強みである、コンフィグレーションベースのシステム管理により、新規金融商品の市場投入、新たな金融サービスへの対応、画面構成の変更、項目の設定等、「高い開発生産性」と「優れた運用性」というメリットを享受いただけます。

複雑なコーディング等必要なく、簡易なコンフィグレーションで柔軟なビジネス拡張が可能です
高い開発生産性、容易なAPI連携など優れた運用性で外部システムとの連携も容易です

エンドユーザーエクスペリエンスを向上させる金融ソリューション

一連の金融業務をデジタル化する本ソリューションにより、お客様の新たな金融ビジネスモデルの創造を後押しし、エンドユーザーエクスペリエンスを向上させます。

紙ベース、オフラインベースの金融の世界に、ネットショッピングの様な利便性やスピード感を提供できる可能性を秘めています
顧客ニーズに迅速かつ容易に対応することが可能です
個人向け、事業向けいずれの融資事業にも適用可能です

Cloud Lending 4つの強み

米国発、最先端のSaaS型フロント・ツー・エンド総合レンディングソリューション
米大手BaaS系企業であるQ2社の、クラウドベースのフロント・ツー・エンドの最先端Fintechソリューションです。
23か国100社におよぶ豊富な稼動実績
2012年のソリューション提供開始以来、全世界23か国100社におよぶ導入と金融ベンチャーから大手銀行まで、幅広い企業・業態へ導入されている、マーケットからの高評価かつ信頼性の高いソリューションです。
世界標準の信頼とセキュリティを保有したソリューション
本ソリューションは、Salesforceプラットフォーム上に構築されており、「Secure AICPA SOC2 TypeII」報告書取得済みのソリューションです。
日本、アジアでは富士通だけが唯一担っている金融ソリューション
本ソリューションの日本およびアジア地域へのご提供は、豊富な金融業務ナレッジと金融機関システムの導入実績をもった富士通だけが、現在担っています。

国内導入事例

CloudLendingを導入し、新規に事業を立ち上げたお客様、また既存業務の抜本的な変革に取り組まれたお客様事例をご紹介します

富士通とセールスフォース・ドットコム、オンラインでローン手続きを完結できる山陰合同銀行の次世代ローンシステムの開発に着手
「Salesforce」と「Cloud Lending」の活用でお客様接点の強化と業務のデジタル変革を加速
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「借りられる」が事前に分かるスモールビジネス向け融資サービスを提供開始
freee finance lab株式会社（freee株式会社の100%子会社、以下、freee finance lab）は、事前に融資可否、融資可能額が確認できる新たな融資サービス「オファー型融資」を開始しました。
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国内最大手の会計パッケージベンダー弥生がオンライン・レンディングに参入

オンライン・レンディングとは、銀行を中心とした伝統的な金融機関が行う融資業務に替わり、ICTを活用して従来とは異なる新たな審査方法や貸出方法で多くの利用者への融資機会を提供するものだ。AI （人工知能）をはじめとするICTによるイノベーションによって、これまで実現できなかったビジネスを展開する。日本国内でも始まったオンライン・レンディングの事例から、ビジネスモデルやシステム開発の実態を追う。