汎用部品を活用し、開発効率と品質向上を実現
E-SUP AP Parts
ソフトウェア開発の効率化を実現する汎用部品ソリューション
導入実績80社以上
E-SUP AP Partsとは
高性能で信頼性の高いシステム向けの業務アプリケーションに必要な共通部品を提供する製品群です。APIを通じて制御できるため、お客様は業務アプリケーションの開発に集中することが可能となり、より効率的な開発環境を実現することができます。
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共通ロジックの開発を最小化し、バグ件数も圧縮。業務アプリ開発に専念できる。
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メッセージ出力を抑止し、システム障害を回避し、さらに、発生原因を早期に検出。障害誘発が回避できる。
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システム停止をせず、テスト日付を自由に変更してテストの効率化を実現する。
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ログ切替とバックアップ運用の自動化を実現する。
E-SUP AP Partsだからできること
AP Parts 導入メリット
AP Partsを導入することで、共通ロジックの開発量が大幅削減できます。これによりバグ件数も低下し、品質向上が実現できます。

AP Partsがサポートする機能紹介
開発に必要な汎用部品はAP Partsの部品群がしっかりサポートします。お客様は業務アプリの開発に専念できます。

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AP Parts/MSG:メッセージ出力
アプリケーションが出力するメッセージや出力先(コンソール、syslog、ファイル)を一元管理します。
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AP Parts/LOG:ログ出力
アプリケーションが出力するログデータ(入出力情報や動作ログなど)を一元管理し、世代管理やバックアップなどを容易にします。
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AP Parts/MEMORY TABLE:
メモリテーブル・管理共有メモリ上での高速テーブルアクセス機能を提供します。動的テーブル変更やマルチスレッドアクセス、更新内容のロールバックが可能です。
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AP Parts/DATE:
カレンダ・日付計算西暦和暦変換や業務カレンダに基づいた営業日計算を行うことができます。
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AP Parts/SS-DUMP:
ダンプ出力アプリケーションのメモリ空間をあらかじめ登録することで、異常発生時にダンプを出力できます。
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AP Parts/CHK:データチェック
入力データチェック、データ変換、文字コード変換を行うデータチェック/変換機能を提供します。
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SOC/MSG PARTNER:
オペレーション自動化システムログに出力されたメッセージを監視し、メッセージに対応したコマンドを実行する機能を提供します。メッセージを契機としたオペレーションの自動化が可能になります。
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