第11回情報戦略フォーラム開催レポート

2019年7月4日(木曜日)、東京会場(東京都港区)、大阪会場(大阪市北区)にて、「第11回情報戦略フォーラム」を開催しました。

開催概要

開催日時	2019年7月4日（木曜日） 13時00分～ 17時40分
会場	[東京会場]東京都港区浜松町2-4-1(世界貿易センタービル) [大阪会場]⼤阪市北区中之島3-3-23(中之島ダイビル)
対象	【対象者限定】大学・研究機関関係者　など
参加人数	大学・研究機関関係者43名、一般7名、富士通関係80名合計130名
主催	富士通株式会社
後援	国公立大学情報システム研究会（IS研）サイエンティフィック・システム研究会（SS研）私立大学キャンパスシステム研究会（CS研）

講演内容

13時00分～ 13時10分	開会ご挨拶
13時10分～ 14時30分	特別講演 INIAD（東洋大学情報連携学部）　学部長　坂村　健　氏
14時50分～ 17時40分	ワークショップテーマ：自大学の情報戦略コンダクター：明治大学　教授　阪井　和男⽒（CS研会⻑）　　　　富⼠通株式会社　⽂教ビジネス推進統括部　シニアディレクター　佐伯　敦 [東京会場] 個を支える学習環境「議事録」「ホワイトボード」個を支える学習環境「議事録」「ホワイトボード」新しい体系から落ちこぼれた人はどこへ行くのか「議事録」「ホワイトボード」大学教職員のマインドセットの変革「議事録」「ホワイトボード」文理型人材育成「議事録」「ホワイトボード」未来の大学はDXでどう変わるか「議事録」「ホワイトボード」 [大阪会場] 「テーマ」 IT嫌悪感をなくすのには？「議事録」学生のデジタルマインドを作るにはどうしたらよいか「議事録」未社会人の再教育について「議事録」大学におけるワンストップ型のICT支援について「議事録」大学はSIを内製化できるか「議事録」
17時40分	閉会ご挨拶
	参加者の声大学での情報戦略として事例紹介が参考になった。新しい形の文芸理連携の形をみさせていただいた。また建物の考え方も大変参考になった。坂村先生の講演とそれをベースとしたワークショップがとても有意義だった。設定したテーマで最近もっている問題意識を深堀できた。