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Fujitsu

Japan

【連絡】システムリカバリサーバインストール時の注意事項

連絡(2014年4月9日)


2014年4月9日時点の最新製品において、富士通製 SystemcastWizard Professional および、そのファミリー製品と、瞬快のシステムリカバリサーバ機能は共存できません。

共存させた場合、これらの製品は正常動作しなくなります。

【共存できない製品】

瞬快のシステムリカバリサーバ機能と共存できない製品は次表の通りです。

本来であれば、正常動作しなくなる状況を避けるため、インストーラにてガードすべきですが、ガードできていない組み合わせがあります。

瞬快のシステムリカバリサーバと共存できない製品名称各製品のインストール操作時状況
SystemcastWizard後からインストールしようとする製品は、ガードがかかりインストールできません。
SystemcastWizard Lite後からインストールしようとする製品は、ガードがかかりインストールできません。
SystemcastWizard Professional瞬快のシステムリカバリサーバを後からインストールする時にはガードがかかりません。SystemcastWizard Professional を後からインストールする時にはガードがかかります。
ServerView Deployment Manager後からインストールしようとする製品は、ガードがかかりインストールできません。
ServerView Infrastructure Manager後からインストールしようとする製品は、ガードがかかりインストールできません。
ServerView Installation Manager何れもインストール時にガードがかかりません。
ServerView Resource OrchestratorServerView Resource Orchestrator を後からインストールする時にはガードがかかりません。システムリカバリサーバを後からインストールする時にはガードがかかります。
ServerView Resource Coordinator Virtual server Edition何れもインストール時にガードがかかりません。
Systemwalker Resource Coordinator何れもインストール時にガードがかかりません。

【共存させてしまった場合の対処方法】

一旦アンインストールする必要があります。

通常の手段ではアンインストールできませんので、アンインストールに際しては瞬快サポートセンターにご連絡願います。