システムリカバリ機能は、機種によってサポートレベルが異なります。また、機種固有の注意事項も存在しますので、事前に下表よりご使用機種のサポート情報をご確認ください。
なお、2013年上期ESPRIMO/LIFEBOOK/CELSIUSの各機種につきましては、機種によりサポートする製品版数が異なりますのでご注意ください。
BIOS互換モードで Windows 7 を使用する場合は、Windows 7 (32bit) のインストールされたモデルを購入することを推奨します。
以降の機種については、瞬快Ver.11i にてサポートいたします。
瞬快Ver.11i の「富士通法人向けパソコン用ドライバセット」には、2013年上期モデルのドライバが含まれていますが、版数アップの処理では、新しい「富士通法人向けパソコン用ドライバセット」が自動的に組み込まれることはありません。
2013年上期モデルのドライバが必要な場合には、版数アップ後にWindows PE を再作成してください。
Windows PE の作成手順については、瞬快Ver.11i のマニュアル「システムリカバリ機能(基本編)」の「3.2.2 Windows PEの作成」を参照してください。
品名 | ディスクイメージ取得 | ディスクイメージ配信 | リモート処理
(注1) PC登録 電源OFF WakeOnLan |
ディスク消去 | ||||
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Windows PE(64bit) | Windows PE(32bit) | DRDOS | Windows PE(64bit) | Windows PE(32bit) | DRDOS | |||
LIFEBOOK A573/G,GX,GW
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LIFEBOOK A553/G,GX,GW
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以降の機種については、瞬快Ver.11 よりサポートいたします。
品名 | ディスクイメージ取得 | ディスクイメージ配信 | リモート処理
(注1) PC登録 電源OFF WakeOnLan |
ディスク消去 | ||||
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Windows PE(64bit) | Windows PE(32bit) | DRDOS | Windows PE(64bit) | Windows PE(32bit) | DRDOS | |||
LIFEBOOK E753/G | ![]() |
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![]() (注7) |
![]() (注3) |
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LIFEBOOK E743/G
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![]() (注7) |
![]() (注3) |
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LIFEBOOK E733/G
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![]() (注7) |
![]() (注3) |
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LIFEBOOK A743/G,GW
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LIFEBOOK U772/G,GX | ![]() |
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![]() (注7) |
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LIFEBOOK S762/G | ![]() |
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![]() (注2) |
![]() (注2) |
![]() (注7) |
![]() (注3) (注8) |
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LIFEBOOK P772/G,GX | ![]() |
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![]() (注3) (注8) |
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LIFEBOOK T902/G | ![]() |
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![]() (注2) |
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LIFEBOOK T732/G | ![]() |
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STYLISTIC Q702/G | ![]() |
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![]() (注2) |
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![]() (注2) |
![]() (注8) |
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注1) 管理コンソールより、電源OFF状態のクライアントに対して、ネットワークから電源ONを実行することができます。
注2) マルチキャストリストアで速度が十分に出ない場合があります。
注3) WindowsPEを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると、その直後はリモート電源ONできません。クライアントがWindowsPEにて待機した状態で電源OFF(リモート操作含む)すると、その直後はリモート電源ONできません。
注4) DRDOSを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると、その直後はリモート電源ONできません。登録したクライアントのDOSエージェントに対する電源OFF方式には「APMを利用する」または「独自方式を利用する」を選択してください。
注5) ユニキャストリストアで速度が十分に出ない場合があります。
注6) DRDOSを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると、その直後はリモート電源ONできません。クライアントがDRDOSにて待機した状態で電源OFF(リモート操作含む)すると、その直後はリモート電源ONできません。
注7) マルチキャストリストア、ユニキャストリストアで速度が十分に出ない場合があります。
注8) DRDOSを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると再起動します。クライアントがDRDOSにて待機した状態で電源OFF(リモート操作含む)すると、電源OFF後に再起動します。
注9) ポートリプリケータのLANポートを使用する条件において、WindowsPEを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると再起動します。同条件において、クライアントがWindowsPEにて待機した状態で電源OFF(リモート操作含む)すると、電源OFF後に再起動します。
注10) DRDOSが起動している画面の行の先頭と終端に特殊文字が表示されます。
注11) LAN1の使用において、[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると、その直後はリモート電源ONできません。LAN1の使用において、クライアントがWindowsPEもしくはDRDOSにて待機した状態で電源OFF(リモート操作含む)すると、その後はリモート電源ONできません。
LAN2の使用において、DRDOSを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると再起動します。LAN2の使用において、クライアントがDRDOSにて待機した状態で電源OFF(リモート操作含む)すると、電源OFF後に再起動します。