Windows Update連携機能にてエラー175が発生する場合がある。
WindowsUpdate連携
Windows Update Services 3.0(SP1)(以後、WSUS3.0と表記)をUpdateサーバに指定している場合、WSUS3.0側でパッチの承認期日を設定すると、WindowsUpdate連携中に予期しないOSの再起動が実行され、WindowsUpdate連携に失敗することがあります。(WindowsUpdate連携中に予期しないOSの再起動が実行された場合、WindowsUpdate連携はエラーコード175を出力しエラー終了します)
WindowsUpdate連携を使用する場合は、WSUS3.0側でパッチの承認期日を設定しないでください。(「承認期日」のフィールドは、カラムの追加にて表示することができます)
また、パッチの承認期日を設定した場合は、パッチの承認期日を「なし」に変更してください。(WSUS3.0の画面上では期日が「いいえ」となります)
WSUS3.0側の設定画面にて「承認期日」を確認してください。
(更新日:2013年12月11日)