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Fujitsu

Japan

質問内容

システムリカバリ機能におけるリソース格納先を変更したい。

質問カテゴリ

システムリカバリ

対象製品

  • 瞬快Rel.4.0以降の全製品 (上、特上、上+資源配付オプション)

回答

  • 瞬快Rel.6.0/Rel.7.0/Rel.8.0/Ver.10/Ver.11では、以下の手順によりリソース格納先を変更することが可能です。
    1. 環境設定Wizardを起動し、「サーバ環境設定」ボタンを押す。
    2. 「環境設定ツール」画面で、「Deployment Service」サービスを選択し、「停止」ボタンを押す。
    3. 「環境設定ツール」画面左側のツリーより「デプロイメントサービス」の「リソース」を選択し、画面右側の「データフォルダ」グループボックス内の「変更」ボタンを押す。
    4. 新しいリソースの保存先フォルダを選択する。その後、「環境設定ツール」画面の下部にある「OK」ボタンを押す。すると、「データフォルダのパスの変更に成功しました。データのコピー/削除は手動で行ってください。」というダイアログボックスが表示されるので、「OK」ボタンを押す前に現在のリソースの保存場所にあるフォルダをすべて、新しいリソースの保存先に移動させる。
    5. その後、「OK」ボタンを押す。すると、Deployment Serviceを開始する旨の確認メッセージが表示されるため、「はい」ボタンを押す。
  • 瞬快Rel.4.0/Rel.5.0では、リソース格納先を変更することはできません。ディスク容量不足などによりリソース格納先を変更したい場合は、システムリカバリ機能をアンインストールし、再度インストールを実施してください。

(更新日:2013年12月11日)