USB のデバイスを接続したときに、使用できるようになるまでに毎回長い時間がかかる。
瞬間復元
USBのデバイスを瞬快の動作モードが「修復モード」の時に接続する.
Windows が認識したハード情報が、『瞬快』の瞬間復元機能によって修復されてしまうためです。
修復無効モードでデバイスを接続し、ドライバが認識された状態で修復モードにすることで、USB デバイスが使用できるようになるまでの時間を短縮できます。また、システムリカバリ機能をご利用されているのであれば雛型機(マスターPC)に上記回避方法を行い、その雛型を配信することにより、配信先PCでUSBメモリの上記回避が行えます。ただし、USBデバイスに大量のファイルが存在する場合には瞬間復元機能に関係なくUSBデバイスの認識が遅くなります。
(更新日:2013年12月11日)