(2009年5月18日)
エフセキュア社の製品アップデート方針変更に伴い、弊社製品「瞬快」とエフセキュア社製ウイルス対策ソフト「プロテクションサービス ビジネス」とのウイルス対策ソフト連携機能の維持が困難となりました。そのため、瞬快とプロテクションサービス ビジネス(ver 8)とのウイルス対策ソフト連携機能はサポート対象外とさせていただきます。
瞬快Rel.7.0全製品
エフセキュア社製 「プロテクション サービス ビジネス ワークステーション」 ver 8
以下の条件を同時に満足する場合、プロテクションサービス ビジネスのアップデート後の再起動により、プロテクションサービス ビジネス ワークステーションのモジュールに不整合が発生し、後述の現象が発生する場合があることが判明いたしました。
本来であれば、瞬快を一旦修復無効モードに設定変更後にプロテクションサービス ビジネスのアップデートを実施する必要があります。しかし、プロテクションサービス ビジネスは、エフセキュアの更新サーバからアップデートモジュールをプッシュ配信するため、お客様が誤って瞬快を修復モードの状態でプロテクションサービス ビジネスをアップデートしてしまう恐れがございます。
以下のような現象が発生する場合があることを確認しています。
以下の手順にてプロテクションサービス ビジネスを再インストールしてください。
エフセキュア クライアントセキュリティにつきましては、これまでどおりウイルス対策ソフト連携のサポートを継続いたします。