シミュレーションの流れ
シミュレーションの流れ(詳細)
簡単な操作で、薬物相互作用の評価が可能。
- STEP1
- フィッティング結果をインポート(薬物動態パラメータの編集)
- フィッティングツールの計算結果のインポートや、登録されている薬物動態パラメータ値の編集が可能。
- STEP2
- モデルの選択
- 3つのモデルから選択可能
1代謝酵素阻害/誘導モデル
代謝酵素を介した薬物相互作用を予測するモデル
2トランスポーター阻害モデル
トランスポータを介した薬物相互作用を予測するモデル
3肝臓OATPs阻害モデル
肝臓におけるOATPsを介した薬物相互作用を予測するモデル
- STEP3
- 薬物の組み合わせの選択
- 被相互作用薬、阻害薬、誘導薬より選択が可能。
- STEP4
- 投与方法の設計
- 設定項目
- 1回の投与量
- 投与回数
- 投与間隔
- 投与タイミング
- STEP5
- シミュレーション実行
- 代謝酵素阻害/誘導モデルの場合は、カットオフ基準による評価(Basicモデル)、静的薬物速度論(MSPK)モデルによる評価も可能。
- STEP6
- 結果の表示
- 各臓器の血漿中濃度推移の表示機能。
- 複数の予測結果の一覧表示が可能。
- 薬物血漿中濃度のシミュレーション結果をCSVファイルで出力可能。
薬物相互作用シミュレーションソフトDDI Simulatorに関するお問い合わせ
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