InfoBarrier7サポート アップデートモジュール

Windows 7、Windows 8.1版アップデート

[最終更新日2019月3月22日]

適用製品 / ダウンロード

適用製品

クライアント製品(Client)
  • InfoBarrier7 Client
  • InfoBarrier7 Plus Client
サーバ製品(MainManager、SubManager、DB Server)
  • InfoBarrier7 Server
  • InfoBarrier7 Plus Server

ダウンロード

  • (注)
    アップデートインストーラは過去の累積的な修正内容を含んでいます。

アンインストール(方法/注意点)

方法

手順1
コントロールパネルの"アプリケーションの追加と削除"のメニューを開きます。


手順2
インストールされている以下の項目を選択し、“追加と削除”ボタンを押下します。
FAE BarrierSeries - InfoBarrier7 Plus(クライアント)
FAE BarrierSeries - InfoBarrier7 (クライアント)


手順3
InfoBarrierのアンインストール完了後、Barrier基本部のアンインストールを行います。
いずれかの項目を選択し、“追加と削除”ボタンを押下します。
"FAE BarrierSeries - Client"
"FAE BarrierSeries - DB Server"
"FAE BarrierSeries - MainManager"
"FAE BarrierSeries - SubManager"


手順4
アンインストール完了後、OS再起動を実施ください。

  • (注)
    本アップデートにて、新たにモジュールが追加されていますので、InfoBarrier7のインストールフォルダのモジュールを手動で削除してください。
注意点
  • アンインストール後、インストールフォルダの削除を実施ください。
  • InfoBarrier7をアンインストール後は必ずOSを再起動してください。
  • アンインストール作業は、必ず管理者権限で実施ください。
  • アンインストールは、InfoBarrier7の制御機能を停止させてから実施ください。

完了時の確認方法

InfoBarrier7 Client / InfoBarrier7 Plus Client

ファイル名[バージョン]:InfoBRRN_S.exe [7.0.0.27]

InfoBarrier7 MainManager / InfoBarrier7 Plus MainManager

ファイル名[バージョン]:BFMainUI.exe [2.0.0.2]

InfoBarrier7 DBServer

ファイル名[バージョン]:IBSDBWrite.exe [7.0.0.4]

適用内容

クライアント製品

追加
  • Windows7上で動作するInternet Explorer 11に対応
修正
  • クラサバ環境下でInfoBarrierの制御エンジンが2回起動する問題に対応
  • 2GB以上のファイルを自動暗号/自己復号形式で持ち出す際、エラーメッセージ内容が不適切な問題に対応

サーバ製品

修正
  • サブマネージャ状態ログが出力されない問題に対応
  • 管理ツール上の"ポリシー名"表示欄にログインアカウント名が表示される問題に対応
  • 操作ログのDB登録に失敗した場合に、イベントログにエラー情報を出力する機能を追加
  • 組織インポートツールを利用すると、コンピュータIDが重複して登録される事象に対応
  • ファイル操作ログを出力する設定にしている場合、USBが取り外しできない問題に対応

適用方法

InfoBarrier7 Client / InfoBarrier7 Plus Client

  1. クライアント端末で、ダウンロードしたZIPファイルを解凍後 アップデートモジュールを実行してください。
  2. その後、インストーラの指示に従って、アップデート作業を行ってください。

適用時の注意点

  1. Barrier基本部がインストールされていないとアップデートインストールはできません。Barrier基本部をインストールしてからアップデートを行うようにしてください。
  2. アップデートを行うときは、InfoBarrier及び起動しているアプリケーションを終了させてください。
  3. アップデートは、必ず管理者権限で行ってください。
  4. このアップデートインストーラはInfoBarrierのインストールフォルダ内のファイルを置き換えます。必要があればバックアップをするようにしてください。
  5. アップデート適用後は必ず再起動を行ってください。

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