分散電源システムとの連携に
分散電源管理ソリューション
OpenADR2.0b
分散電源管理ソリューション OpenADR2.0bとは
簡易指令システムなどのVTN、あるいはアグリゲータシステムなどに実装されているVENと連係する際の通信機能を提供します。
OpenADRのProfileに則った通信機能を提供しており、各種クラウド環境、オンプレミスでの実装が可能です。
分散電源管理ソリューション OpenADR2.0bの特長
- 認証取得OpenADR2.0b1.1版の仕様に準拠しています。(2021年11月に認証取得済み)
OpenADR Alliance認証を取得しています。 - システムの柔軟性・拡張性OpenADR通信機能のみ提供しているため、用途、ビジネス規模に応じて柔軟にシステム開発・拡張が可能となります。
APIにより他サービスとの連係が容易に実現されます。 - 豊富な実績2013年度の認証取得以降、経産省VPP構築実証やスマートコミュニティでの実証実験、電源Ⅰ‘向けなど様々な案件において、システムを提供しております。
分散電源管理ソリューション OpenADR2.0bの動作環境
H/W | CPU /4コア以上、メモリ/8GB以上 推奨 |
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O/S | Linux (Red Hat系 推奨) |
Java | Java 8以降 |
PostgreSQL | PostgreSQL13 推奨 |
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