「[国際]スマートグリッドEXPO」出展のご案内

スマートグリッドEXPO出展

富士通ブースにたくさんのご来場をいただき、誠にありがとうございました。
本イベントは終了いたしました。

当社は、2018年2月28日(水曜日)~3月2日(金曜日)まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される[国際]スマートグリッドEXPOに出展いたします。
[国際]スマートグリッドEXPOは、スマートグリッド(電力向けITソリューション)の構築に必要なあらゆる製品・技術が一堂に出展する国際商談展です。

当社ブースではエネルギー業界におけるデジタル化への動きに対して、最新事例や先端技術のデモ展示を通じて、富士通のエネルギーICTソリューションのご紹介を予定しております。多くの皆様のご来場をお待ちしております。

展示会概要

会期2018年2月28日(水曜日)~3月2日(金曜日) 10時~18時(最終日のみ17時)
会場東京ビッグサイト 東展示場 1ホール(会場アクセス
〒135-0063 東京都江東区有明3-10-1 富士通ブース
公式サイト東京開催 スマートエネルギーWeek 2018公式サイト
https://www.smartgridexpo.jp/
入場料無料
招待券が必要です。招待券は上記公式サイトからも申し込み(無料)ができます。

東京ビッグサイト

当社ブース位置

出展ソリューション・技術

分散エネルギーリソース協調ソリューション:
バーチャルパワープラントの構築と適用技術

昨今、高度なエネルギーマネジメント技術によって工場や家庭などが有するエネルギーリソースを遠隔・統合制御し、あたかも1つの発電所のように機能させることで電力の需給調整に活用する、バーチャルパワープラント(以下、VPP)と呼ばれるモデルが注目されています。
本展示では、現在実証プロジェクト等で構築しているDRASの機能や運用イメージをご紹介するとともに、 DR/VPPを実現するための技術、製品、ソリューション、および先進事例について展示します。


お客さまサービスマネジメント:
情報活用によるお客さまとのエンゲージメント強化

電力システム改革により自由化が進展し、エネルギー事業者は、従来の電気を販売する事業に加えて、DRや省エネ診断などの関連サービスを組み合わせて提供する総合生活サービス事業への展開に取り組まれています。
本展示では、新しい事業モデルへと移行する電気事業者における“お客さまサービス”の創出・提供基盤をご紹介するとともに、収集データの活用によってDR/VPPの実施効果を最大化し、お客さまとのエンゲージメントを強化する仕組みをご紹介いたします。


需要家エネルギーマネジメント:
需要家エネルギーリソースの管理と制御

DR/VPPを活用する事業モデルでは、需要家の快適性・利便性を制限することなく、全体最適の観点から需要家側エネルギーリソース(設備)の遠隔制御を行うことが必要となり、リソース制御の効率的な実施に向けては、BEMS、HEMS、MEMSなどとの連携運用が注目されています。
本展示では、DR/VPP事業モデルにおいて需要家側機器の管理と制御を実現するBEMSなどのエネルギー管理システム、太陽光発電監視サービス、そしてマンション一括受電などで利用されるスマートメーター活用によるエネルギー管理についてご紹介いたします。


設備保全ソリューション:
ITとOTの融合による設備管理高度化

近年、エネルギー事業者の複雑化する設備や膨大なデータを処理する情報システムなど、設備管理・保全業務の効率化・高度化への関心が益々高まっています。
本展示では、設備の安定稼動と効率的な運用に貢献するICT・IoTソリューションをはじめ、先端技術を活用したデータの収集(デジタルデータコレクション)から可視化と「見せる化」 (エネルギービジュアライゼーション)までを体系的にご紹介いたします。

スマート・エネルギーに関するお問い合わせ

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