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先進技術

あらゆるモビリティがつながり、人々の快適・便利・高効率な移動を支援するクラウドサービスをご提供いたします。

Stream Data Utilizer

Stream Data Utilizer

実世界の歩行者や車両・道路・建物などのヒトやモノ単位に、ストリーム処理の中でデータとデータ処理プログラム(以下、プラグイン)をオブジェクトとしてインメモリシステム上に管理しています。

さらにオブジェクトの中で、イベントデータに加えてプラグインもメッセージとして受け取る仕組みとプラグイン実行制御の機能を持たせることで、ストリームデータ処理を継続しながら新しいプラグインを受信して組み込み、システムを止めることなく新しいプラグインへデータ処理を切り替えることができます。

システムを動かしたままでアジャイルにデータ処理内容を追加・変更していくことができるため、サービス提供事業者は下記のようなユースケースでデータの分析、予測サービスを柔軟に対応可能となり、一般のドライバーや運送業者に対して安全・安心・快適なモビリティサービスの提供を実現できます。

  • 刻々と変わる各車両の走行状況を道路別にリアルタイムに分析することにより仮想的な道路の状況を作り出し、交通情報など高鮮度にサービス提供
  • 絶え間なく流入する最新データをせき止めることなく、現在、過去、未来の状態を分析、予測することで、故障検知などのサービス提供
  • 既存のデータ分析、提供サービスを停止することなく既存サービス改善や新サービス追加することで、無停止運転が求められる運転アシストなどのサービスへの対応

ダイナミックマップ管理

自動運転車の走行には、従来のカーナビ向け地図よりも高度なものが必要となります。カーナビには主に道路の接続関係と走行時間、および渋滞情報が必要でした。自動運転では、これらに加え、以下のような情報も必要となります。

  • 自車位置を、衛星測位システムだけに頼らずに常に高精度に把握するための目印となる標識などの3次元位置
  • 車道を実際に走行する際に必要な、車線の構成、車線毎の通行規制、3次元レベルの形状
  • 可変標識や表示板によって現地で提示されてきた規制情報
  • これから進入しようとしている交差点・合流地点において、現状だけでなく接近する交通の位置関係や進行状況、緊急車両の状況、それに加え、ドライバーが感覚で把握していた路面状況や風向・風力などの情報

ダイナミックマップ管理では、これらのうち静的な情報は地図メーカーが製作する高精度地図として、それ以外の動的な情報はダイナミック情報として取り扱います。

高精度地図は静的な情報を扱いますが、道路の新設・補修・改善などの事象により日々どこかで変化します。このため、ダイナミックマップ管理では、地図メーカーが配信する更新情報をタイムラグなしに取得・管理します。

一方、ダイナミック情報の情報源は多岐にわたり、道路交通の管理者、道路の状態センサー類や、V2I(Vehicle to Infrastructure : 路車間)通信などの現場の交通が発するリアルタイム情報や、通過した車両が提供するログ情報(プローブ)の分析結果などがあります。ダイナミックマップ管理では、これらの情報を集約して、進行する自動運転車が利用しやすいように、高精度地図に紐付け(マップマッチング)て配信します。

この配信は、各車両が現状保有している情報を踏まえた上で、差分情報のみを送出することで通信回線の負荷・コストに配慮した方式で提供します。

OTAリプロ

富士通が提供する無線によるソフトウェアアップデート(OTAリプロ)は、スマートフォン・携帯電話の開発を通じて培ったノウハウを活用したセキュアな配信技術を用い、以下の機能により高速かつ安全・確実な自動車ECU(電子制御ユニット)のソフトウェア更新を実現します。

  • 更新ログによる第三者証明 (公開鍵証明認証局)を可能とするソフトウェア更新管理により暗号鍵の配信や交換、更新されたソフトウェアで脆弱性の対策をすることができます。
  • 富士通独自アルゴリズムによる更新差分の生成と復元を行う差分エンジンは、高度な制御に伴い肥大化するソフトウェアの配信と更新時間を短縮します。
  • OTA管理者は、ソフトウェア制御の増加により複雑化するECUプログラムの版数管理とECU間の依存性を独自の階層構造で管理することができます。

コネクテッドカーにおいて開発中からユーザー納入後まで、時間と場所を限定しないソフトウェア更新を可能にします。

車載セキュリティ管理

富士通は、コネクテッドカーへのサイバー攻撃への防御策として、これまでICTで培ったセキュリティ技術・ノウハウを活用して、3種類のソリューションを提供します。

防御技術ソリューション

サイバー攻撃の手法や、侵入経路は多様化しており、単一の防御技術だけで防ぐ事が難しく、複数の防御技術を組み合わせた多層防御が重要です。
防御技術ソリューションは、フィルタリング、アタック検知、デジタル署名、セキュアブート等の技術を効果的に組み合わせて、コネクテッドカー外部ネットワークからの攻撃への防御、コネクテッドカー内ネットワークの防御、ECU単体防御の3層による強固なセキュリティを実現します。

鍵管理ソリューション

サイバー攻撃により不正侵入が発生しても、データの暗号化や電子署名といったセキュリティ技術を利用することで被害を最小限に抑えることが可能です。これらセキュリティ技術の利用に必要な暗号鍵をコネクテッドカーのライフサイクルに応じてマネジメントする鍵管理ソリューションを提供します。

進化するセキュリティソリューション

サイバー攻撃は日々進化を続けており、防御技術についても進化が必要です。
進化するセキュリティソリューションは、コネクテッドカーから攻撃パターンをクラウドに収集し、クラウドAIによる脅威学習や富士通クラウドCERTの情報に基づいて、コネクテッドカーのセキュリティ対策を最新化します。

社会見学(中学生・高校生)のお客様

社会見学を目的とした中学生、高校生のお客様および、川崎工場をご商談にて訪問されるお客様にデモ「進化するサーバ攻撃に備えるセキュリティオペレーションセンター」を上演しています。(来場には当社社員の同行と事前のお申し込みが必要です。)

富士通テクノロジーホール(Fujitsu Technology Hall)

川崎(当社本店・川崎工場内)
〒211-8588 神奈川県川崎市中原区上小田中4-1-1 地図

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