DXの推進エンジンとして注目を集めるDevOps、コンテナをフルマネージドで提供

デジタル変革(DX)の実現に求められる高速で高品質なアプリケーション開発のために、DevOpsやコンテナが注目されている。しかし、その導入にはスキルセットの取得やセキュリティ要件への対応等クリアすべき課題も多い。富士通ではDevOpsやコンテナに求められる機能をサービス化した、低価格でスモールスタートに適したコンテナプラットフォームを提供し、ユーザーが開発に専念できるセキュアな環境を実現している。
DXの実現のために不可欠なDevOpsやKubernetesの導入
ビジネス環境や顧客ニーズが激しく変化する中、競争優位性を確立するため、業務や組織、プロセス、企業文化・風土を変革するDXが加速しているが、実際の業務を変革するためには業務を支えるアプリケーションの開発速度・品質の向上が不可欠になってきている。そうした中で注目されているのが、DevOpsとコンテナである。
DevOpsとは、ソフトウェア開発手法の1つであり、開発チームと運用チームが協力して真のゴールである顧客ニーズへの対応やビジネスの拡大のために、アプリケーションを開発・運用することで、ビジネスの価値を高めるための様々な取り組みを示す概念である。アプリケーションの開発速度を向上させるだけでなく、企業の開発スタイル、ひいては企業文化そのものの変革を促すことにもつながるものだ。
こうした取り組みを支援するためのテクノロジーがコンテナである。
コンテナとは、Docker等に代表される、アプリケーションをパッケージ化するテクノロジーである。アプリの動作に最低限必要な実行環境をパッケージングすることができるので、稼働環境への依存度が低く複数のインフラにまたがって運用できる。
このコンテナの運用基盤のデファクトスタンダードとされるのがKubernetesであり、コンテナの運用を自動化し、シンプルな運用環境を実現する。また、異常が発生したコンテナを自動で検知して再配置し、自己回復することでアプリケーションの可用性を維持するという特徴を持つ。
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収録内容
- DXの実現のために不可欠なDevOpsやKubernetesの導入
- DevOpsやコンテナを実践する上での課題を解決しDX実現をサポートする3つのサービス
- モダンアプリケーション化の基盤となるFUJITSU Hybrid IT Service Digital Application Platform
(注)資料のダウンロードにあたり、簡単な登録が必要です。
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