「かゆいところに手が届く」サポートこそ信頼の証
GLOVIA きららシリーズ 導入企業インタビュー
株式会社アスク様
取締役副社長 兼 第一グループマネージャ 垂水 誠氏
ITベンダーとして様々な業務システムを扱うプロであり、きららを実際に運用するユーザーでもある株式会社アスク様から見ても、「きららは運用が楽で、サポートの満足度も高い」といいます。
業種 | システムベンダー(システムの開発、運用、コンサルティング) |
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資本金 | 4,950万円 |
従業員数 | 33名 |
企業理念 | 「技術と信頼のネットワーク」を合言葉とし、新システムの構想立案から導入後の運用・保守まで、トータルにサポート |
旧システムから、きららに移行されてどんな変化がありましたか?
以前は、1台の端末でしかシステムを使えなかったので、担当者に業務が集中・依存していました。
きららにしてからは、クライアントごとのインストール作業が必要ないため、端末を選ばず複数名同時に使えるので、効率化や負荷分散ができたと思います。
スタンドアロン(単独端末)型からクラウドへの変化はいかがでしょうか?
会計や人事給与のシステムって、法改正があったりすると、修正プログラムを適用しないといけなくて、結構煩わしいものです。
きららはクラウドで、そういうメンテナンスやバックアップなどの管理業務も、データセンターにお任せして全部やっていただけるので、弊社のようにSEのいる会社であっても、楽になったなと実感しています。マイナンバーの機能も、設定もなくすぐに使えるようになりました。
貴社はきららを導入されるITベンダーでもありますが、「クラウド」に対するお客様の反応っていかがでしょうか?
弊社がきららを導入した5年前は、「クラウド」という名前だけが先走っている状態でしたが、現在は個人でもビジネスでも活用が進んでいるので、「データを預ける」ことに対するお客様の抵抗感も随分なくなってきていると思います。
「クラウド」ニーズは今後も高まりますね。
他のベンダーもどんどんクラウド化を進めていますし、やっぱり、ハードウェアからソフトウェアまで全部データセンターにお任せできる「SaaS型」の方が圧倒的に楽ですよね。弊社で実際に使ってみて、楽になることを実感しているので、お客様にも自信をもってお勧めできます。
業務システムの管理はベンダーにお任せしてしまいたいと。
そうですね、経理や総務の方以外に「情報システム担当」をわざわざ自社に置いておくのは、コストになってしまいますからね。
そうなってくると「信頼」できるITベンダーの「サポート」が重要ですね。
お客様としても悩みを相談したら、解決策をさっと提案してくれる人に頼みたいですよね。
業務とシステムと両方に精通している人。「導入したらもう終わり」ではなく、そういう方がいつでも相談に乗ってくれるところにいれば、お客様も安心していただけると思います。
きららのサポートセンターへの反応ってどうでしょうか。
電話のサポートに対して、お客様から満足の声をいただいていますよ。
ちょっとの相談や困りごとも、ささっと対応していただいて、「ここまでやってくれるの?」ってくらい丁寧。ちゃんとお客様の「かゆいところ」がわかってるからこそ、ですよね。
最近のサポート対応はメールやチャットだけというところもありますが。
システムの画面って項目も多いですし、細かい設定状況をメールやチャット説明するのって面倒ですよね。特に「今日中に振り込みたい」という時などは、特に大変ですよね。きららの場合は、サポートセンターの方が、お客様の環境にログインして、直接エラー状況を確認してくれたりもするので、解決が非常に早いですね。
「かゆいところに手が届く」って、本当に大事ですね。
質問内容がなかなか伝わらなかったり、1個ずつ全部質問しないと答えてくれないとかだと、質問するのも嫌になってきちゃいますよね。製品とサポートの両方が「いいもの」でないとお客様の満足は維持できません。
弊社もITベンダーとして、お客様の「かゆいところに手が届く」存在でありたいなと思います。
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