製造業向け新世代生産管理システム
FUJITSU Enterprise Application
GLOVIA G2


コンセプト
GLOVIA G2は、生産管理パッケージ「glovia.com」をベースとして、RIAおよびSOA基盤を実装し、操作性・機能性を向上させた新世代の生産管理システムです。
生産管理業務の効率化、迅速化に向けて新世代の技術を導入しており、グローバルレベルでの操作性向上を図り、各拠点でのオペレーションの迅速化、情報のリアルタイム化を実現します。
また、様々なプラットフォーム(OS、ブラウザ、デバイス)に対応していることにより、事業の規模、利用シーンに合わせた導入が可能になります。
GLOVIA G2は最新のテクノロジーや機能を随時取り入れることにより、新しく導入されるお客様も、すでに導入済のお客様にも安心して長く使っていただけるシステムとなっております。
特長
幅広い製造業務のグローバルビジネスを強力に支援するGLOVIA G2
- ミックスモード生産ソリューション量産型、個別受注型、プロジェクト生産型等の複数の生産形態の混在に対応します。
見込・大量生産に加えて製品の一部を個別受注型の生産とするミックスモードの生産形態にも対応しています。- 詳細を見る
- 個別受注生産ソリューション商談から設計・受注・出荷・アフターサービス・設置までの一貫した管理を実現します。
標準品・非標準品を混在させた個別受注生産と計画生産の混在に対応します。設計・据付・調整・アフターサービスなどの原価も一元管理できます。 - 多彩な生産管理機能を提供モジュールの組み合わせで、量産型、個別受注型、プロジェクト生産型など多種多様な製造業種、製造業態に対応できます。
GLOVIA G2 の特長を動画でご紹介します
GLOVIA G2がお客様のビジネスを変える
- 生産管理システムの段階導入「低リスクで、確実に、効果を出しながら」導入することを可能とする「段階導入」を推奨しています。
段階的に工場全体へ、企業全体へ、さらにはグローバル含めた企業グループ全体へと展開していくことで、一度に多大なシステム投資を行うことを避け、より効果的なシステム投資を続けていくことを可能とします。- 詳細を見る
- 情報共有や意思決定を支援ERPの複雑かつ多様な情報を、全ての利用者が使いやすいようにと設計された「GLOVIA G2」ポータル、リッチインターネットアプリケーションを活用し、複雑な生産管理の異常発見、課題解決へと適切にナビゲートします。
- 長く安全に使い続けられるアーキテクチャーGLOVIA G2の生産管理ERP層のシステムアーキテクチャーは、常に各世代のデファクトスタンダード技術・プラットフォームに対応しており、プログラムソースコードの変更なくプラットフォームが変更できます。
生産管理システムは環境の変化に対応しつつ長い期間安心して使えることが重要と考えたアーキテクチャーを持っています。
製品情報
サーバ
動作OS ビジネスロジック
サーバ【Microsoft Windows x86】 - Windows Server 2008 Standard/Enterprise
- Windows Server 2008 R1/R2 Standard/Enterprise
- Windows Server 2012 Standard/Datacenter
- Red Hat Enterprise Linux AS/ES 4.0, 5
- Red Hat Enterprise Linux AS/ES 4.0, 5, 6
- Solaris 10, 11
Webサーバ - Windows Server 2008 Standard/Enterprise(x86, x64)
- Windows Server 2008 R2 Standard/Enterprise
- Windows Server 2012 Standard/Datacenter
データベース - Oracle Database 11g R1 Standard/Enterprise(11.1.0.7.0以降)
- Oracle Database 11g R2 Standard/Enterprise(11.2.0.2.0以降)
- Oracle Database 12c
- Microsoft SQL Server 2008 R2 Standard/Enterprise
- Microsoft SQL Server 2012 Standard/Enterprise
- Microsoft SQL Server 2014 Standard/Enterprise
クライアント
Webブラウザ - HTML5対応のOS/Webブラウザ
(Microsoft Internet Explorer 8以降、Chrome 38.0.2125以降 など)
[注]
- Windows Server、Internet Explorerは、米国 Microsoft Corporation の、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
その他、会社名、製品名、名称などの固有名詞は各社の登録商標または商標です。
本ページに記載されているシステム名、製品名称等には必ずしも商標表示を付記していません。
教育コースマップ
GLOVIA G2教育コースにつきましては、ご要望による個別開催となります。詳細はお問い合わせください。
No. コース名 コース概要 対象 IT部門 製造現場 1 基本コース 製造業に特化した統合パッケージGLOVIA G2の基本的な流れについて最新の日本語版製品を操作しながら理解する。 ◯ ◯ 2 アドバンストコース 製造業に特化した統合パッケージGLOVIA G2の受注生産形態を支えるモジュールの機能/設定について最新の日本版製品を操作しながらより深く理解する。 ◯ ◯ 3 運用管理コース 製造業に特化した統合パッケージGLOVIA G2のシステム運用を行う上で必要な機能(ユーザ管理、データ削除)について最新の日本語版製品を操作しながら理解する。 ◯ — 4 GLOVIA G2 VM
(SuperLayer)開発コース開発環境Super Layerを使用し、メニュー、スクリーン系の業務アプリケーションを作成するための基本的な開発手法を理解する。 ◯ — 5 ダッシュボードコース 製造業に特化した統合パッケージGLOVIA G2のBIツールについて、利用者向けの操作と開発者向けの開発方法について理解する。 ◯ ◯
イベントセミナー
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2017年7月19日~7月21日イベント
- 「生産システム見える化展」出展
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