Fujitsu Software Update Service
ソフトウェアの複雑化と外部環境変化により、開発ライフサイクルを回す負荷は年々増加しています。Software Update Service Incompatibility Impact Analysisは、ソフトウェアアップデートのライフサイクルという観点から、お客様のソフトウェアエンジニアリングを促進しアップデート時に発生する非互換影響調査を支援するサービスです。アップデート作業の効率化によりコストと期間を削減し、品質を標準化すると共に有識者への依存を解消します。

非互換影響調査の作業効率化を実現
非互換情報の収集やプログラム資産への影響確認など、従来専門的な知識が必要だった非互換対応作業の一部の工数を大幅に削減します。非互換調査結果レポートにより、経験が浅い担当者でも非互換対応作業が可能となるため属人化を解消します。

品質の標準化
製品開発のノウハウを生かし独自開発した非互換データベースにより、非互換による影響を漏れなく検出し安定した品質を確保します。
サービスの流れ
- お客様からの要件ヒアリング
お客様の要望を確認し、方針を策定します。 - サービス実行環境の準備
お客様ご自身または弊社にてサービスの実行に必要な環境を準備します。 - 非互換影響調査作業
上記環境にて弊社員が作業を行い、非互換調査結果レポートを作成します。 - 非互換調査結果レポートの提供
プログラム資産への影響についてまとめた非互換調査結果レポートを提供します。
サービス価格
サービス名称 | 備考 | 価格 |
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Software Update Service Incompatibility Impact Analysis (JDK) | Javaアプリケーションの非互換調査レポートを提供 | 3,000,000円/1MStepまで |
影響調査役務サービス購入が前提 1MStep以上調査が必要な場合、100Kstepごとに1サービス購入 | 300,000円/100KStep追加 |