FUJITSU Software Technical Meetup Vol.2

2022年9月16日(金曜日)

本イベントは終了いたしました。おかげさまで多数のご視聴いただき、盛況のうちに終了することができました。

開催ご案内

技術者の皆様に向けて、実践的な技術情報のご提供や技術者同士で課題・悩みを共有しながら解決を図る場として「FUJITSU Software Technical Meetup」を開催いたします。

FUJITSU Software Technical Meetup Vol.2は「クラウド時代におけるデータベース活用のベストプラクティスを考えよう」と題し、有識者によるパネルディスカッションを中心にデータベースの「クラウド移行」において、最適なデータベースを実現するために必要となる条件やポイントなどを深堀りしていきます。
皆様の疑問にも登壇者がお答えする時間もご用意いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。

開催概要

会期 2022年9月16日(金曜日)15時 から 17時
形式 オンラインセミナー
主催 富士通株式会社
使用言語 日本語
参加費 無料(事前登録制)
対象 本セミナーは、以下の方にご参加いただける内容となっています。
  • PostgreSQLデータベースシステムの運用管理または開発経験者で、既存のデータベースシステムのクラウドへの移行を実施済、または移行を検討されている方
テーマ クラウド時代におけるデータベース活用のベストプラクティスを考えよう
概要 システムの運用負荷や管理の煩雑さなど様々な課題を解決する策としてデータベースも含めて「クラウド移行」を検討する企業は増えていますが、 データを守るためにオンプレミスで実現してきた高い信頼性や性能、セキュリティを確保するには不安が残る、といった方も多いのではないでしょうか。
データベースをクラウドに移行する際に最適な方法は何か。PostgreSQLを例に、フルマネージドサービスのデータベースサービスやコンテナ技術、または自由度が高いIaaSを選択するのか、それぞれのメリットや条件、ポイントを有識者によるパネルディスカッションで議論します。
また、当日の参加者から、質問・コメントについても、リアルタイムでパネリストが答えていきます。

登壇者

コーディネーター : 谷川 耕一 (タニカワ コウイチ)
SI会社のエンジニアとしてIT業界に。その後出版社アスキーで月刊誌『UNIX MAGAZINE』の編集を担当、1996年、日本オラクルに入社しデータウェアハウス、BI系ツール、データベース製品のマーケティング、その後広報、マーケティング・コミュニケーション業務を担当。2005年に日本オラクルを退社し、以降はフリーランスの立場で主にWebメディアなどでエンタープライズITに関する各種取材、記事執筆、編集企画などに従事。翔泳社 EnterpriseZine/DB Online チーフ・キュレーター。ITmedia、週間BCNなどで記事を執筆中。
パネリスト:株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 西 俊文 (ニシ トシフミ)
NTTデータにて、インフラ系アーキテクトとして活動。入社後、PostgreSQLの技術整備に従事しOSSエンジニアとしてキャリアを開始。その後、OSS/仮想化/クラウド技術の発展と共に対象技術領域を広げ、数多くのシステム開発や自社クラウドサービス開発に従事。現在は、Amazon Web Services、Microsoft Azure、Google Cloud Platformなどのクラウドを活用したシステムやサービスのコンサルテーション・開発を行うクラウドプロフェッショナルサービスを推進中。NTTデータグループにおけるクラウド技術整備・人材育成も担う。
パネリスト:株式会社両備システムズ 松尾 和浩 (マツオ カズヒロ)
現在、データベースとデータ利活用(BI系)のサービス業務を実施。1992年、両備システムズに入社し、主にデータベース開発、設計、サポート業務に従事。富士通製データベース、Oracle Database、PostgreSQLを利用した大小様々な規模のシステムに関与。

カリキュラム

時間 セミナー内容
15時~15時30分 ライトニングトーク
パネリストより、データベースの「クラウド移行」に関する経験・想い・技術動向などを自己紹介とともにライトニングトークを実施いたします。
15時30分~17時 パネルディスカッション
業務におけるデータベースのクラウド化の実情やオンプレミスからクラウド(仮想マシン/コンテナ)へ移行する場合の条件、ポイント(移行の判断基準、特性、性能、運用、用途 etc)について、パネリストによる議論を実施いたします。 また、当日の参加者からの質問・コメントについてもリアルタイムでパネリストがお答えいたします。

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