Fujitsu Software Open Innovation Day 2025

2025年1月24日(金曜日)

みんなでシェアしよう!

  • Facebook
  • X
  • LinkedIn
  • LINE

「Fujitsu Software Open Innovation Day 2025」では、ミッションクリティカルシステムを支えるミドルウェアに焦点を当て、「お客様ビジネスの持続性」と「成長に向けたトランスフォーメーション」を実現する生成AIをはじめとする最新のソフトウェア技術、事例、そして未来への展望をご紹介します。
皆さまのご参加を心よりお待ちしています。

ご挨拶

富士通株式会社 ソフトウェアオープンイノベーション事業本部 本部長
粟津 正輝

わたしたちは、これからの時代を象徴するキーワードは、Regeneration(再生)だと考えています。 地球環境をより豊かに再生するとともに、誰もが健康で充実した生活を享受できるようにしていくことが必要です。
皆さまと共に、ソフトウェアによるオープンイノベーションを通じて、社会課題の解決と社会インフラの強化を目指します。是非ご参加ください。

会期2025年1月24日(金曜日)13時10分~17時20分
形式オンラインセミナー(Zoomを利用)
主催富士通株式会社
参加費無料(事前登録制)

お申し込みは2025年1月23日(木曜日)18時まで

タイムスケジュール

13時10分~13時20分開催の挨拶
 富士通株式会社
ソフトウェアオープンイノベーション事業本部本部長 粟津 正輝

特別講演

13時20分~14時00分Session1イノベーションの切り札となる生成AIのトレンドを探る
 日本マイクロソフト株式会社
業務執行役員 / エバンジェリスト 西脇 資哲 氏

DXの中心となっているAIの歴史を振り返りながら、急速に進化する生成AIの可能性について解説します。
テキスト、画像、動画などの生成に加え、高度な分析・情報処理能力を持つ生成AIは、今後AIエージェントとして進化し、人に代わって様々なタスクを自律的に実行することが期待されています。これにより、既存の情報システムが統合・再編成され、新たなイノベーションが起こる可能性についてお話をします。

お客様ビジネスの持続性

14時05分~14時20分Session2基幹システムを支える富士通のソフトウェア
講師富士通株式会社
ソフトウェアオープンイノベーション事業本部 本部長代理 中原 千里

富士通のソフトウェアは、四半世紀以上にわたり社会システムや企業の基幹システムを中心に約13,000社以上のお客様のビジネスを支え続けてきました。
これからも、お客様ビジネスの持続性とビジネスを支えるミッションクリティカルシステムの安定稼働を守るために、高信頼・高品質な製品を継続的にサポートし、お客様ニーズへの柔軟な対応を続ける富士通のソフトウェア提供方針をお伝えします。
14時25分~14時45分Session3ミッションクリティカルな基幹システムの安定稼働に向けた取り組み
講師富士通株式会社
ソフトウェアオープンイノベーション事業本部 ソフトウェアビジネス変革統括部 ソフトウェアビジネス変革推進部 田中 祐大

ミッションクリティカルシステムを支える製品・サービスには、環境変化への迅速な対応や高信頼・高品質・高可用性など、システムの安定稼働を実現するための様々な要素が求められます。
本セッションでは、富士通ソフトウェアの品質向上対策やサポート体制、導入事例など、お客様の基幹システムをこれからも継続的に支えるための取り組みについてご説明します。
14時50分~15時35分Session4基幹システムを支えるOSS最新技術の活用(技術者向けセッション)
講師富士通株式会社
ソフトウェアオープンイノベーション事業本部 アプリケーションマネジメント事業部 第二開発部 倉繁 泰三
ソフトウェアオープンイノベーション事業本部 データマネジメント事業部 第一開発部 大越 英叶

本セッションでは、最新技術と親和性の高い、JavaとPostgreSQLの2つのOSS活用への取り組みを解説します。
Javaについては、昨今のセキュリティ要件の高まりを受けたコミュニティの取り組みを中心に、Javaユーザーがセキュリティリスク低減のために取り組むべきことをご説明し、PostgreSQLについてはOSSコミュニティでの活動と、専門知識がなくてもマルチクラウド環境での運用をかなえるコンテナ技術についてご紹介します。

成長に向けたトランスフォーメーション

15時45分~15時55分Session5成長に向けたトランスフォーメーション
講師富士通株式会社
ソフトウェアオープンイノベーション事業本部 エグゼクティブディレクター 武田 俊男

企業がサステナビリティとビジネス成長を両立させていくためには、DX推進によるビジネス・ITの抜本的な見直しが不可欠です。
本セッションではDX推進における経営・現場の課題を踏まえ、デジタルサービスやデータを活用したDXシステム構築の重要性や、生成AIを活用したアプリケーション開発効率化についてお話しします。
16時00分~16時30分Session6オーケストレーションでつなぐデジタルサービス
講師富士通株式会社
ソフトウェアオープンイノベーション事業本部 基幹システムソフトウェア事業部 第二開発部 五味 剛

DX推進にあたり、既存の業務を様々なパッケージやサービスに適合させるFit to Standardは、企業競争力の強化に重要な要素です。
複数のクラウドサービスやオンプレミスシステム連携による柔軟性・俊敏性向上が期待されますが、同時に「依存関係の複雑化」、「障害影響の拡大」、「運用コストの増大」といった課題も発生します。 本セッションでは、オーケストレーションツールによる自動化、可視化、統制された運用が課題解決に有効であることを解説し、具体的な活用方法をご紹介します。
16時35分~17時15分Session7生成AIが変えるソフトウェア開発
講師富士通株式会社
ソフトウェアオープンイノベーション事業本部 ソフトウェア戦略統括部 シニアディレクター 三浦 真樹
生成AIが変えるアプリケーション開発 ~日本総研の革新的アプローチ~
講師株式会社 日本総合研究所
システム企画部 兼 技術統括部(LLM-CoE) 部付部長 北野 健太 様
銀行基幹共通システム本部 部長代理 長村 圭謙 様
生成AIの急速な進化は、ソフトウェア開発の現場に革新をもたらしています。 本セッションでは、株式会社日本総合研究所様 にもご登壇いただき、富士通との基幹系アプリ開発に関する生成AI活用への協業の取り組みをご紹介します。 技術紹介にとどまらず、実際にGitHub Copilotやチャット型の生成AIなどを活用した開発効率の向上やビジネス強化を実現する手法を 解説し、情報セキュリティ、知財、品質といったリスク対策のポイントを明らかにします。
17時15分~17時20分クロージング

各セッションのタイトル・内容は変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください


お申し込みは2025年1月23日(木曜日)18時まで

事務局の判断によりお断りする場合もございますのでご了承ください。

お問い合わせ先

富士通株式会社 Fujitsu Software Open Innovation Day 2025 事務局
E-mail :  contact-softwareconference@cs.jp.fujitsu.com

ページの先頭へ