Symantec AntiVirusでのNetCOBOL製品ファイルのウイルス誤検出について
[ お知らせ ]
2009年2月13日掲載
富士通株式会社
平素は、富士通製品をご愛用いただき誠にありがとうございます。
Symantec AntiVirusにて、当社 NetCOBOL V7.0 の1ファイルがTrojan Horseとして誤検出された件について、その内容および対応方法についてご連絡いたします。
1.誤検出の内容と該当ファイル
- 誤検出の内容
- Symantec AntiVirusの「2009/02/11 rev.4以前」の定義ファイルで NetCOBOL V7.0 のファイルがTrojan Horseとして検出される場合があります。
【該当ファイル】- ファイル名:f3bjprvw.exe
- ファイルパス例:C:/Program Files/NetCOBOL/f3bjprvw.exe
2.対策
- (1)定義ファイルの更新
- 「2009/02/11 rev.54以降」の定義ファイルで修正済みです。定義ファイルを更新願います。
- (2)ファイルの復元処理
- 誤検疫されたファイルがある場合にはファイルの削除を行わず、定義ファイルが「2009/02/11 rev.54以降」であることを確認して、以下を参照の上、ファイルの復元処理を行ってください。
- 検疫ファイルを復元する方法:
http://service1.symantec.com/SUPPORT/INTER/entsecurityjapanesekb.nsf/jp_docid/20021224213103949
- 検疫ファイルを復元する方法:
3.更新履歴
- 2009年2月13日: 新規掲載
以上