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メールサーバ

インターネットに接続され、ネットワーク内にあるクライアントのメールを配信する役割を担っています。メールの送信サーバと受信サーバを総称してメールサーバと呼ぶことが一般的です。
現在はメール送信サーバがSMTP、メール受信サーバはPOP/IMAPが主流となっています。Linuxで利用できるメール送信サーバとしてPostfixが、メール受信サーバとしてDovecotなどがあげられます。

メールサーバのシステム体系

 Postfix とは

Linuxで利用できる標準のメール送信サーバといえばsendmailが一般的でした。高度で柔軟な設定が可能である反面、そのような設定を行うためには高いスキルが必要とされます。また、セキュリティ問題等への対応が蓄積した結果、プログラムが複雑化しバグの原因にもなってしまっているようです。最近ではsendmailとの互換性を意識しつつ、より安全でパフォーマンスにも優れ設定も容易に行えるPostfixの利用が増えています。

 Dovecot とは

UNIX系OSで動作するPOP/IMAPサーバであり、UW-IMAPや他のPOP/IMAPサーバの代替品として近年利用が増えています。Dovecotはセキュリティを第一に考えて開発されており、速く、柔軟で既存のシステムと高い互換性があるとされています。また、UW-IMAP はmbox 形式のみに対応していましたが、Dovecot はmbox とMaildir 形式の両方をサポートしています。さらに設定がシンプルで容易に導入できるのも特徴の一つです。

Red Hat Enterprise Linux 7(以下、RHEL7)では、PostfixおよびDovecotがデフォルトで採用されています。例えばRHEL3ではデフォルトでsendmailおよびUW-IMAPが採用されていましたが、これらと比較してPostfix/Dovecotは安定性、信頼性が向上しています。

メールサーバの構築例

ハードウェアは必要とされる処理能力などの各種要件をふまえて適切なモデルおよびリソース(CPU、メモリ搭載量など)を選択してください。

RHEL7はSupportDesk Standardを契約することで利用できます。RHEL7をインストールすることでPostfix/Dovecotも利用可能となります。

メールサーバの構築例

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