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ファイルサーバ

ネットワーク上のクライアント端末間でファイルを共有したい場合、ファイルやりとりの煩雑さ、個々のクライアント端末でファイル保持する場合の整合性の点からファイルサーバの設置が有効です。Linuxでファイルサーバを構築する場合、オープンソース・ソフトウェア(以下、OSS)である「Samba」を用いることが一般的です。

ファイルサーバのシステム体系

 Samba とは

Samba はWindows のクライアント端末からLinux などのUNIX互換サーバをファイルサーバやプリントサーバとして利用する目的で用いられます。1992 年のリリース以来、機能の拡張やWindows の流行と共にエンタープライズ領域でも低価格なファイルサーバとして利用されるようになり、現在ではApache 等と並んで最も実績のあるOSS の一つとなっています。機能面では、ファイルサーバやプリントサーバとしての機能のほかに、単にWindows ネットワークに参加するだけではなく、Windows NT 互換のドメインコントローラーとなる機能も備えるようになりました (バージョン2.2系以降)。 その後もActive Directory ドメインへの参加が可能になったバージョン3.0 を経て、現在では4.1系が安定板として提供されています。

Red Hat Enterprise Linux 6までのファイルサーバはSamba 3.5系でしたが、Red hat Enterrprise Linux 7では4.1系となりました。3.5系から4系のリリースの間には、Windowsとの互換性の強化や性能の向上に関する取り組みがなされています。またそれ以外にもさまざまなバグフィックスやセキュリティ対応が行われました。

ファイルサーバの構築例

ファイルサーバにとって最重要視されることは保存されているファイルをきちんと読み書きできることです。RAIDにより冗長性を高めるなどハードディスクの障害耐性には十分な考慮が必要となります。また、誤操作などによるファイル消去に対しては定期的なデータバックアップが有効です。

Red Hat Enterprise Linux 7(以下、RHEL7)はSupportDesk Standardを契約することで利用できます。RHEL7をインストールすることでSambaも利用可能となります。

ファイルサーバ構成例

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