ビジネス・インテリジェンス(BI)FUJITSU Software Interstage Navigator Server
機能 - その他の特長的な機能 -
Interstage Navigator Serverは、独自の「管理ポイント」機能と直感的で簡単な操作インターフェイスで、参照したいデータをイメージどおりに配置するだけで、欲しい情報を・欲しいときに・欲しい形で利用者自身が簡単にレポートを作成できます。
エンタープライズ運用
データや利用者数の規模増大にも確実に対応できる豊富な運用機能により、高性能、高拡張性、高可用性が求められる全社規模の情報活用システムに対応できます。
負荷分散型構成での運用による優れた拡張性と可用性
Interstage Navigator Serverのサーバー機能を負荷分散装置と複数サーバー機による負荷分散構成で運用することにより、システムの拡張性と可用性を高めることができます。
運用待機構成での運用による高い信頼性
Interstage Navigator Serverのサーバー機能を運用待機型のシステム構成で運用することにより、万が一運用機が停止した場合でも待機側のサーバーで業務を継続できます。
データウェアハウスの運用負荷を軽減:データマート生成
データウェアハウスのデータを集計して作成したレポートを、 簡単なマウス操作でテーブルや多次元キューブ、ファイルに出力できます。さらに集計から出力までの一連の処理をバッチ実行できるため、 アプリケーションを開発することなく簡単にデータマートを生成できます。
ウェブ共有
カタログ管理機能を利用した「ウェブ共有」機能により、Interstage Navigator Serverのウェブクライアントで自由に作成したレポートの定義をサーバー上の保管庫である「カタログ」に保存することで、他のウェブクライアント利用者はもちろん、ウェブクライアントを利用しない幅広い層の一般利用者の業務にも活用できます。
レポート定義の共有
レポートの定義をサーバー上のカタログに保存することで、他のウェブクライアント利用者と共有できます。
レポートの共有
カタログに保存したレポートの定義は、夜間などに自動実行できます。これにより、最新の集計表・明細表をウェブ上に公開できます。このデータはInterstage Navigator Serverのクライアント機能を使用することなくウェブブラウザーから直接参照できますので、より幅広い層の利用者の業務に活用できます。
条件指定画面の簡単生成
検索条件を指定してカタログ上のレポート定義を簡単に実行できる「条件指定問い合わせ画面」を利用できます。この画面を使えば、ウェブクライアントの操作を知らない利用者でも検索条件を指定した集計・検索を簡単に行えます。 この画面は管理GUI上での数回のマウスクリック操作だけで作成できます。プログラミングの知識習得や面倒な作業は必要ありません。
Interstage Navigator Server に関するお問い合わせ
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(土曜日・日曜日・祝日・当社指定の休業日を除く) - 富士通コンタクトラインでは、お問い合わせ内容の正確な把握、およびお客様サービス向上のため、お客様との会話を記録・録音させていただいておりますので、予めご了承ください。
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