データ収集・統合ソフトウェアFUJITSU Software Interstage Information Integrator
機能 - 独自の技術でアプリケーション間の通信を高速化 -

Interstage Information Integratorは、直観的なGUIと高速データ加工により、開発生産性・保守性と性能を向上します。

転送アクセラレーター

特性が異なる複数の高速転送プロトコルやデータ最適化機能を組み合わせ、様々な環境に柔軟に対応して最大限の高速化を行うことができます。ソフトウェアでWAN高速化を実現しているため、クラウド環境に簡単に適用できます。新たな機器を設置することなく既存のサーバーに導入でき、また一部の業務から段階的・手軽に適用範囲を広げられます。


ネットワーク通信の課題と対応する機能(目安)

Interstage Information Integratorは、海外を含む遠隔地へのファイル転送や、データセンターにある­ファイルサーバへのアクセスなど、WAN経由の大容量データ送受信を高速化するソフト­ウェアです。Interstage Information Integratorの概要について簡単にご紹介します。

アプリケーション間の通信を高速化する富士通独自技術の詳細について、具体的な活用例や研究者インタビュー(動画)でもご紹介していますので併せてご覧ください。

高速転送プロトコル

TCP/IPインターフェイスのアプリケーション間のプロキシとして利用することにより、富士通独自のRPS技術とUNAP技術を駆使したUDP(注1)通信で通信距離・回線品質による遅延を解消し、データ転送を高速化できます。ネットワーク特性とアプリケーション特性を計測し、最良の性能を発揮するプロトコルを高速に推定し使用するプロトコルを自動選択します。また、転送アクセラレーターのクライアント機能により、Windows PCおよびスマートデバイスのアプリケーションとInterstage Information Integrator Standard Editionを導入したサーバーのアプリケーションとの間で高速な通信ができます。

RPS(データ消失訂正技術)

送信中に消失したパケットは、受信側で自動復元が可能なため、回線品質が悪いエリアでの再送処理を抑止し、確実なデータ転送を実現します。特許公開済(2015年9月現在)

UNAP(高速軽量な遅延改善プロトコル)

消失したパケットを高速に識別し、不要な再送を抑止することで、高速・大量データ転送ができます。加えて、低CPU負荷により、スマートデバイスでも利用できます。特許出願済(2015年9月現在)

R-TSP(通信最適化)

ネットワーク特性とアプリケーション特性を計測し、環境に応じた最良の性能を発揮する通信方式(TCP / RPS / UNAP)を自動選択します。特許出願済(2015年9月現在)

帯域制御

定期的に通信回線の状態を確認し動的に帯域制限を行います。この機能により、他の通信業務への影響を最小限に抑えつつ効率的に回線を活用できます。

  • 注1
    User Datagram Protocolの略で、エラー訂正機能を持たないためTCPよりも信頼性に劣るが高速に転送できる利点があります。

データ最適化

差分データのみの転送や圧縮により既存帯域を有効に活用し、狭い帯域でもデータ転送速度を高速化できます。

重複除去

一度送信したデータを送信側と受信側の双方で保存しておき、二度目からは同じデータを送らない技術により転送データ量を削減します。

データ圧縮

一般的な圧縮技術よりCPU負荷が軽いデータ圧縮技術により、転送データ量を削減します。

導入・運用の容易性

透過プロキシ

通信の接続先を変更できないアプリケーション(例:PDM / PLMソフトウェア、バックアップソフトウェア)にも転送アクセラレーターを適用できるため通信を高速化できます。

異常時バイパス

クライアントとサーバーの間の通信で異常が続く場合、転送アクセラレーターを経由しないで通信を行います。これにより、転送アクセラレーターのサーバーに異常があっても業務を続行できます。

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