レイアウト定義の拡張設定にある「入力チェック」について

レイアウト定義の拡張設定にある「入力チェック」の使用用途を教えてください。
数値項目に対して厳密なチェックを行う場合にチェックします。
TF-MDPORTでは、数値項目の変換は下位4ビットを参照してデータ出力をしていますが、数値項目に空白が入っていた場合は、"0x20"の下位4ビット"0"を判定し、出力ファイルに‘0’を出力します。
通常であれば数値項目に空白が入っていた場合には属性エラーとなりますが、上記理由により"0"が出力されてしまいますので、入力データに対し項目属性に合致しているか厳密チェックを行う場合に「入力チェック」を設定してください。
なお、変換仕様に関しては、Solaris版においても同様に"0"が詰められます。
製品・サービス区分SIMPLIA
製品・サービス情報
対象製品TF-MDPORT
バージョン
プラットフォームWindows
アンサー種別技術サポート
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