FUJITSU Network IPCOM EX2-1100
（旧モデル）

製品仕様

以下のモデルは2023年1月をもって、販売を終了しました。

• IPCOM EX2-1100

IPCOM EX2-1100は ネットワークアプライアンスでI/Fの種別、数、同時接続数、性能などから選択し、用途に応じたソフトウェアを搭載して利用します。

IPCOM EX2シリーズの主な仕様

シリーズ名			IPCOM EX2シリーズ
モデル名			EX2-1100
インターフェース（注1）	10 / 100 / 1000BASE-T		4[8]
	1000BASE-SX（注12）		0[2]
	10GBASE（注2）
拡張スロット数			1
拡張インタフェースカードオプション	1000BASE-Tインターフェースカード2（バイパス機能付き）（注3）（注12）
	1000BASE-Tインターフェースカード4
	1000BASE-SXインタフェースカード2（注12）
	10Gbase-SFP+インタフェースカード2
暗号カード（注4）	暗号カードA（注13）
	暗号カードA2H（注13）
	暗号カードB2
ストレージ	IPCOM EX2-1100用HDD（注5）
	IPCOM EX2-3500 / 3200用HDD（注6）
電源二重化	EX2-3500 電源二重化オプション
	EX2-3200 電源二重化オプション
保守・運用管理	運用管理LAN		10/100/1000BASE-T1
	RS232-Cシリアルインタフェース		コンソール接続用（D-SUB9ピン）1
	UPS-LAN（注7）		10/100/1000BASE-T1
諸元	形態		19インチラック搭載（1U） / 卓上設置
	外形寸法（W.D.H）突起物を除く		42243743.7mm
	ラックマウントキット
	最大重量		9kg（本体＋ラックレール＋オプションフル搭載）
	入力電源		AC100-240V
	電源ケーブル（注8）
		AC100V用	（平行2極接地極付プラグ）
		AC200V用	（NEMA L6-15P）
		定格電流	AC100V 2.5A AC240V 1.1A
	消費電力/皮相電力（注9）		82W/85VA
	発熱量（注9）		296kJ/h
	騒音		6.5 B(A)以下

： オプション（必要に応じて選択）
： 必須オプション（いずれかのオプションを必ず選択）

• 注1
  [ ]内はオプション使用時の最大値。
• 注2
  10GBASE-SR用、LR用SFP+モジュールまたは10GBASE-CRケーブルを搭載可能。
• 注3
  1000BASE-Tインターフェースカード2（バイパス機能付き）は最大1枚搭載可能。
• 注4
  暗号カードAは最大2枚、暗合カードA2Hは最大1枚、暗号カードB2は最大1枚搭載可能。なお、暗号カードA/A2H/B2の混在搭載は不可。
• 注5
  EX2-1000 LB ソフトウェア V01使用時は必須。
• 注6
  EX2-3000 DC ソフトウェア V01、EX2-3000 IN ソフトウェア V01およびEX2-3000 LB ソフトウェア V01使用時は必須。
• 注7
  サポートUPSは、PY-UPAR122、PY-UPAR152、PY-UPAC3K2で、LANケーブル（ストレート）接続。なお、各UPS装置にはネットワークマネージメントカード（PY-UPC01）が必要。
• 注8
  電源ケーブルはオプションのため、AC100V（IX2HPCNA）/AC200V（SJ-PWCBL2）用いずれかのケーブルが必須。なお、電源二重化利用時は2本必要。
• 注9
  AC100V使用時の値
• 注10
  標準電源構成時
• 注11
  電源二重化オプション搭載時
• 注12
  EX2-3000 DC ソフトウェア V02との組み合わせでは未サポート。
• 注13
  EX2-3000 DC ソフトウェア V02との組み合わせでは未サポート。暗号カードB2を使用してください。

価格

IPCOM EX2シリーズ価格