本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

Si-R130B/Si-R30BのRoHS対応について

RoHSについて

Restriction of Hazardous Substancesの略で、RoHS指令(EU<欧州連合>が2019年7月22日に施行した有害物資規制)を指します。
特定有害物質  カドミウム・鉛・水銀・六価クロム、臭素系難燃剤2種類(PBB:ポリ臭化ビフェニル・PBDE:ポリ臭化ジフェニルエーテル)、フタル酸エステル4種(DEHP:フタル酸ビス2-エチルヘキシル、BBP:フタル酸ブチルベンジル、DBP:フタル酸ジ-n-ブチル、DIBP:フタル酸ジイソブチル)の使用及びその含有量を制限する欧州の規格です。

Si-R130B/Si-R30BのRoHS対応について

Si-R130B/Si-R30Bについては、装置版数によりRoHS対応状況が異なります。
装置版数によるRoHS対応状況については、下表の通りです。

対象製品RoHS対応RoHS対応なし
Si-R130BA0,A1A2以降 (※)
Si-R30BA0,A1,A2A3以降 (※)
  • 2021年5月以降に出荷した製品にて、対象版数になる可能性があります。

なお、装置版数の確認方法は下記二通りとなります。

  • 製品の個装箱に貼付されているラベルにて確認できます。

    図:個装箱ラベル

  • 製品本体の底面に貼付されている製造ラベルにて確認ができます。

    図:製造ラベル

ネットワーク機器に関するお知らせ・サポート情報

ルータに関するお問い合わせ

当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。

この製品に関するお問い合わせは、富士通株式会社のフォームを使用し、2024年4月1日よりエフサステクノロジーズ株式会社が対応いたします。

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