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ディスクアレイ/ディスクストレージシステムとは

ディスクアレイ(Disk Array)とは、ハードディスク(磁気ディスク装置)を複数搭載し、大容量ディスクとして扱う技術、装置を指します。

ディスクアレイは、装置の信頼性や処理能力を向上させるRAID(レイド)技術が採用されているため、「レイド」と呼ばれることがあります。

ディスクアレイは、複数のハードディスク(磁気ディスク装置)を搭載しているので、それらを管理するコントローラーが必要となります。このコントローラーによって複数のハードディスクを並列に並べRAID構成にして処理を分散させたり、データを冗長構成することにより、スピードアップや安定稼働を実現しています。

また、データの読み書きの処理時間を短縮する機能としてキャッシュメモリを搭載しています。ハードディスクは回転という機械的な動作を伴うため、サーバなどのCPUの処理速度から見れば、どうしても遅くなってしまいます。そこで、前回読み込んだ内容を一時的にキャッシュメモリに保持しておくことで、次回からはハードディスクより読み書きが速いキャッシュメモリからデータを読み込むことで、処理速度を向上させます。

(注)本コンテンツ内で使用している「ディスクアレイ」とは、「ディスクストレージシステム」を示すものであり、双方の語句は本コンテンツ内に限り同義語としています。

掲載日:2009年5月7日

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