Fujitsu Mainframe GS21
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Fujitsu Mainframe GS21
を知る
Fujitsu Software COMS-I
概要
COMS-Iは、統合ネットワーク管理システム(COMS)の一環として、メインフレームなどの情報処理系のネットワークの高信頼化および効率化を支援する統合ネットワーク管理機能を実現するプログラムです。
提供機能
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障害管理
- ネットワーク内で発生した障害およびネットワークの性能悪化に対応して通知されるアラーム情報を、COMS-I端末にタイムリーに表示(アラーム情報の検索表示可能)
- アラーム情報に対応した障害箇所と影響範囲を表示
- パケット交換網等のトレース情報を収集し、トレースファイルユーティリティにより出力
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性能管理
- 性能情報を収集してレポートに編集しCOMS-I端末に表示
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構成管理
- ネットワークを構成するノード群の状態をCOMS-I端末に表示
- COMS-I端末からVTAMオペレータコマンドの投入が可能
- COMS-I端末からメインフレーム等のフロントシステムの操作コマンドの投入が可能
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会計管理
- パケット交換網の課金情報を収集
- 収集した課金情報は、収集ファイルユーティリティによりユーザが利用できるレコード形式に変換
効果
- ネットワーク全体の障害/性能監視がネットワーク管理端末の一画面で可能です。
- ユーザの運用携帯に合わせたネットワーク管理システムが構築できます。
- ネットワーク管理情報の収集・蓄積・表示・印刷が一元管理できます。
COMS-Iは、COMS-I/CM(注)と組み合わせて使用することで、COMS-I/CMが制御しているネットワーク管理製品や情報処理機器の管理装置および通信機器の管理装置のネットワーク管理通信パスを利用することができます。また、ユーザの運用形態に合わせたネットワーク管理システムが構築でき、ネットワーク管理通信を一元化できます。
- 注COMS-I/CM:COMS-I/CMは、統合ネットワーク管理システムであるCOMSの一環として、情報処理系(メインフレーム、回線および端末群)の統合ネットワーク管理システムを構築するための基盤を提供するソフトウェアです。COMS-I/CMは、COMS-I、TRED、HSO、DRMS、MW/SE、MC/FSOCKETなどの富士通のネットワーク管理製品に対して、共通のネットワーク管理通信機能として、情報処理機器および通信機器の管理装置とのネットワーク管理通信パスを制御できます。
適用OS・ご提供時期
GS21、PRIMEQUEST
当製品は、GSS21sx(GS21の場合)に含まれます。
製品名 | サポート機種 | サポートOS | 提供時期 |
---|---|---|---|
COMS-I V20L12 | GS21シリーズ | OSIV/MSP | 提供中 |
GS21シリーズ
PRIMEQUEST OSIV/XSP動作機構 |
OSIV/XSP |
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電話でのお問い合わせ
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富士通コンタクトライン(総合窓口)
0120-933-200(通話無料)受付時間 9時~17時30分(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)