FUJITSU Design Hokkaido 2020

基調セミナー (パネルディスカッション)
「逆転の発想が北海道のポテンシャルをMAXまで引き上げる!」
~地域資源の宝庫!北海道DXの可能性とは?~【K-1】

10月20日(火曜日)13:30~15:00
※定員500名

コロナ禍において、三密回避、外出自粛などが推奨されるなか、観光産業や飲食業界をはじめとする多くの業界は大打撃を受け、非常に苦しい状態が続いています。
その一方、今まで遅々として進まなかった企業のデジタル化は加速し、ビジネスにおけるコミュニケーション手段、事業・取引形態などの急速な変化に、企業は対応し続けなければいけません。
今回は、「開疎化の時代」とも言われる次世代のビジネス継続と新事業創造などの視点で、「ピンチをチャンスに変えるデジタル活用」について考察します。

パネラー紹介

森戸 裕一 氏

一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会(JDX)
代表理事

2020年に創業。企業や行政機関主催の講演やセミナー、社員研修など、年間200回を超える登壇依頼をうけ、創業以来3000回以上の登壇実績を更新中。2016年から総務省地域情報化アドバイザー、2017年から内閣官房シェアリングエコノミー伝道師としても活動し、過去に一般財団法人さっぽろ産業振興財団のアドバイザーも担当。サイバー大学教授、名古屋大学・熊本大学大学院客員教授でもあり、次世代人材育成にも注力する。

中野 貴英 氏

北海道よろず支援拠点
チーフコーディネーター

大手都市銀行、経営コンサルティング会社勤務を経て、2007年に創業。中小企業の経営者として苦悩する父の姿を見て育ち、また様々な経営課題解決の実務経験を活かして、 2014年より中小企業庁が設置する「北海道よろず支援拠点」のチーフコーディネーターに就任。多くの専門家を束ね、中小企業の課題解決に向けた支援を行い、これまで支援した企業数は 3000社を超える。中小企業診断士。

可児 敏章 氏

札幌総合情報センター株式会社
代表取締役社長

1978年札幌市採用、1980年代から90年代にかけ市立札幌病院医事システムの開発や札幌市初の全庁オンラインシステムである財務会計システムの開発を担当。その後、情報化推進部情報システム課長、IT推進課長として、住基ネットシステムや総合行政情報システムの構築を担当。観光文化局長、白石区長、子ども未来局長を経て2019年札幌市を退職し、同年6月から現職に就く。

中山 五輪男

富士通株式会社
理事 首席エバンジェリスト

1964年長野県生まれ。法政大学卒業後、複数の外資系ITベンダーさらにはソフトバンク社を経て、 2017年富士通(株)入社。最先端テクノロジーを得意分野として年間約200回以上の講演活動を行う。書籍の執筆活動やTV番組出演の他、国内30以上の大学で特別講師も務めている。

田原 彩香 氏(MC)

カウンティア株式会社
COO

ビジネス領域専門タレントの「ビジネスタレント」として活動し、タレントの新たな可能性を世の中に提案している。ベンチャー企業の事業運営に軸足を置き、フィンテックの事業開発に参画する。また、経営者インタビューやパネルディスカッションのモデレーターなど、イベントの企画・台本作成から、現場のディレクションまで一貫して担う。

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