株式会社トリドールホールディングス 様

富士通のAI需要予測ソリューションにより
店舗マネジメント業務・エネルギー利用を最適化

「食の感動で、この星を満たせ。」をコーポレートスローガンとして掲げ、讃岐うどん専門店「丸亀製麺」、などの飲食チェーンを展開する株式会社トリドールホールディングス(以下、トリドールHD)は、グローバルフードカンパニーへの成長をめざし、DX に積極的に取り組んでいます。
富士通のAI 需要予測ソリューション「Fujitsu Business Application Operational Data Management & Analytics 需要予測 SaaS」( 以下、ODMA 需要予測) を採用、店舗マネジメント業務の負担削減、食材廃棄ロスやエネルギーコストの削減などを急速に進めつつあります。

課題
効果
課題食の感動体験に注力するために、店舗マネジメント業務の負担を削減したい
効果店舗別日別の客数予測と販売数予測により、ワークスケジュール作成や食材発注などを自動化へ
課題
効果
課題食材廃棄ロス、水・光・熱のエネルギー消費を削減したい
効果店舗別時間帯別の客数予測により、仕込み量やエネルギー利用を最適に

導入の背景

DX戦略の一つとしての需要予測

トリドールHDがめざすのは「真のグローバルフードカンパニー」です。例えば「丸亀製麺」では全世界1,000店舗以上で事業を運営していますが、その成長スピードをさらに上げる計画で、そのために不可欠なのがDX戦略です。トリドールHDのDX戦略の指揮をとる磯村康典氏(執行役員 CIO兼CTO BT本部長)は「世界のフードカンパニーに引けを取らない速度での成長をめざすために、また、“食の感動体験”を実現するためにDX に取り組むことにしました」と語ります。
2019年に作成したITロードマップに始まり、その後推進した「DXビジョン2022」では…

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導入のポイント

高い予測精度と業務への理解が決め手

そこでトリドールHDでは、丸亀製麺の業態を対象に、各種の需要予測ソリューションから3社の製品を選び、PoCで検討しました。その結果、富士通のODMA需要予測を選択しました。「その理由は大きく二つ。一つは他社製品に比べ…

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全文は、PDF資料でご覧いただけます

富士通のAI需要予測ソリューションにより
店舗マネジメント業務・エネルギー利用を最適化

【導入の背景】

  • DX戦略の一つとしての需要予測

【導入のポイント】

  • 需要予測が店舗マネジメントを変える
  • 高い予測精度と業務への理解が決め手
  • エネルギーマネジメントにも効果

【今後の展望】

  • カーボンニュートラルへの貢献も視野

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株式会社トリドールホールディングス 様

本社所在地 東京都 渋谷区 道玄坂1-21-1
代表者 粟田 貴也
設立 1990年
従業員数 4,928人(連結)
ホームページ https://www.toridoll.com/新しいウィンドウで表示

本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は掲載日現在のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

[2023年3月掲載]

関連動画

トリドールホールディングスのAI需要予測を活用したDXの取り組み
~丸亀製麺における店舗マネジメント業務の変革~

食の感動体験を探求し続けるトリドールホールディングス。「真のグローバルフードカンパニー」になるためのデジタルトランスフォーメーションの取り組みとして、讃岐うどん専門店「丸亀製麺」の国内全店舗で富士通の「AI需要予測サービス」を段階的に活用、このたび国内全店舗での採用を決定しました。AI先端テクノロジーとデータの利活用により、両社の今後目指すべきサステナブルな社会への展望について、対談形式でご紹介します。

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